‘Vista’ カテゴリーのアーカイブ

USBメモリにWindowsのOSインストールイメージを作成する(VISTA以降)

2009年8月25日 火曜日

Windows VISTA以降のOSでコマンドプロンプトからdiskpartを起動して、以下のコマンドを実行する。

DISKPART> list disk
DISKPART> select disk USBメモリのディスク番号
DISKPART> clean
DISKPART> create partition primary
DISKPART> select partition 1
DISKPART> active
DISKPART> format fs=fat32
DISKPART> assign
DISKPART> exit 

xcopy の /E オプションを使ってインストールDVDをすべてUSBにコピーする。

インストールDVDの\bootディレクトリに移動し、下記を実行する。

bootsect /nt60 USBドライブ名 

msiexecを使ったログをとりながらインストーラを実行する方法

2008年8月23日 土曜日

インストールが失敗した場合などに、

下記のオプションでインストーラを実行すると詳細ログを出力しながらインストーラを実行できる。

msiexec /i Sample.msi /lv LOG.TXT

Windows Server 2008, Vistaでping応答(ICMPv4 echo)を有効にするには

2008年6月12日 木曜日
  1. 管理ツール->セキュリティが強化されたWindowsファイアウォールを実行。
  2. 左側のタブから「受信の規則」を選択。
  3. いくつかある「ファイルとプリンタの共有(エコー要求-ICMPv4受信)」から適切なプロファイルのものを選択し、有効化する。

VistaのIIS7.0でのCGI版PHP5(version 5.2)のインストール方法

2008年5月29日 木曜日

http://www.php.net/downloads.php
からPHPをダウンロード

IISマネージャーを起動。

「サイト->Default Web Site->ハンドラマッピング」をダブルクリック

コンテキストメニューから「スクリプトマップの追加」を選択

下記を設定。

要求パス:*.php
実行可能ファイル:C:\php-5.2.6-Win32\php-cgi.exe
名前:PHP5

さらに「要求の制限」をクリックし、下記を指定。

要求のマップ先が次の場合のみハンドラを呼び出す:ファイル
動詞: GET, POST
ハンドラによって要求されるアクセス:スクリプト

このISAPI機能を有効にしますか?->「はい」をクリック

php.iniで下記を設定する。

cgi.force_redirect = 0

Windowsサービスの遅延開始とは

2008年5月19日 月曜日

Windowsサービスに遅延開始の設定を行った場合は、

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/magazine/cc164252.aspx

によるとWindowsの起動時間を短縮させるために、通常の自動開始サービスの約 2 分後に開始されるとのこと。

Vistaのプログラム互換性アシスタント (PCA)を無効にするには

2008年1月14日 月曜日

Vistaのプログラム互換性アシスタント (PCA)に引っかかってインストーラがXP互換モードで走るようになってしまったのを取り消したい時は、レジストリ「HKEY_LOCAL_MACHINE」の Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\AppCompatFlags\Layersにあるキーの一覧のうち関係あるのを削除する。

参考:http://www.microsoft.com/japan/msdn/windowsvista/general/AppComp.aspx#appcomp_topic19