Windows上の仮想環境でLinuxを使用する場合、Linuxのハードウェアクロックの扱い方ををUTCからローカルタイムに変更しないと時刻がずれてしまう。
/etc/sysconfig/clockを編集し、「UTC=false」の行を「UTC=true」にして、リブートすれば変更完了。
Windows上の仮想環境でLinuxを使用する場合、Linuxのハードウェアクロックの扱い方ををUTCからローカルタイムに変更しないと時刻がずれてしまう。
/etc/sysconfig/clockを編集し、「UTC=false」の行を「UTC=true」にして、リブートすれば変更完了。
Virtual PC 2007でGNU/LINUX 5.0のインストールを行ったが、起動時に
「回復できないプロセッサ エラーが発生しました。バーチャル マシンはリセットされます。」が発生。
下記手順で回避した。
インストール時の起動オプションに下記を追加。
noreplace-paravirt vga=791
インストール作業終了後、再起動し、
/boot/grub/menu.lstのdefoptions= の行を下記のように修正。
defoptions=noreplace-paravirt nosmp noapic nolapic clocksource=pit vga=791
noreplace-paravirt はカーネルの仮想化機能を抑制する
vga=791を指定すると 1024×768 65536色になる模様
Windowsをインストール
Linuxをインストール。このときGRUBをMBRでなくブートセクタに書き込む。
rescue cdを使ってブートし、下記のコマンドでブートセクタをファイルにする。
dd if=/dev/hda2 of=grub.pbr bs=512 count=1
ftp経由あるいは何らかのファイルシステム経由でファイルをWindowsのファイルシステムに持ってくる。
boot.iniに下記を追加する。
c:\grub.pbr=”Linux”
/etc/vsftpd/vsftpd.confを以下のように設定する。
connect_from_port_20=NO
pasv_min_port=30000
pasv_max_port=30100
ファイアウォールを設定している場合はpasvの使うポートもアクセス可能に設定する。
1.Windows Server 2008をインストールする。
2.Linuxをインストールする。ただし、GRUBはMBRでなくブートパーティションの最初のセクタにインストールする。
3.USBメモリを差してから、LinuxをCDからブートする。
boot: linux rescue
4.GRUBをインストールしたパーティションの ブートイメージを作成する。
# dd if=/dev/hda2 of=cento4.hda2 bs=512 count=1
5.作成したブートイメージをUSBメモリにコピーする。
# mkdir /mnt/usbmem
# mount -t vfat /dev/sdb1 /mnt/usbmem
# cp centos4.hda2 /mnt/usbmem/
6.リブートする。
7.Windows server 2008を起動して、USBメモリからcentos4.hda2をCドライブ直下にコピーする。
8.bcdeditを使用してCentOSのブートエントリを作成する。
bcdedit /copy {ntldr} /d “CentOS 4″
{71df5c06-ebfb-11db-ac00-ef37177c0ff6}のような新しいエントリのIDが表示される。
bcdedit /set {71df5c06-ebfb-11db-ac00-ef37177c0ff6} device partition=C:
bcdedit /set {71df5c06-ebfb-11db-ac00-ef37177c0ff6} path \centos5.bin
bcdedit /displayorder {71df5c06-ebfb-11db-ac00-ef37177c0ff6} /addlast
9.再起動する。
rootで下記を実行。
yum install libaio
rpm -ivh oracle-xe-univ-10.2.0.1-1.0.i386.rpm
/etc/init.d/oracle-xe configure
sqlplusなどを使用するユーザは.bashrcの最後に下記を追加
export LANG=ja_JP.UTF8
. /usr/lib/oracle/xe/app/oracle/product/10.2.0/server/bin/oracle_env.sh