Windows FormのWebBrowserコントロール内のページに動的にJavaScriptを追加するには

2010年10月29日

下記のように外部スクリプトとして追加することで実行できるようになった。

var webBrowser = new WebBrowser();
HtmlElement scriptElem= webBrowser.Document.CreateElement(“Script”);
scriptElem.SetAttribute(“type”, “text/javascript”);
scriptElem.SetAttribute(“src”, http://localhost/script.js);

<Script>タグ内へinnerHtml, innerTextを使ってコードを追加できなかった。また、srcの参照先を”file:///“で始まるものにすると、実行時にエラーとなる。javascriptの関数を実行するには

object obj = webBrowser.Document.InvokeScript(“functionname”);

と記述する。第2パラメータにobjectの配列を渡すことで引数を指定することが可能。

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