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	<title>乱れ読み記 &#187; 向田邦子</title>
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	<description>本に関するあれこれを書いてます。おしゃべりしませう♪</description>
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		<title>新潮文庫の１００冊</title>
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		<pubDate>Sat, 10 Jul 2010 15:18:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ぱぐ</dc:creator>
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		<description><![CDATA[お久しぶりです。 前回の更新から２ヶ月くらい経ってしまいました。 夏休み前の今ごろ、各文庫から○○文庫の百冊、というのが出ますね。 新潮文庫が始めたのかなあ、あれ。 中高のころ、本屋から「新潮文庫の100冊」の小冊子をもらってきて、 よく眺めていました。 もともと、わたしは新潮文庫のデザインが好きで、 各文庫から同じものが出ていたら新潮文庫にすることが多いのです。 たぶんうちにある文庫本も新潮がいちばん多いんじゃないかな。 新潮社はもともと「新潮」という文芸雑誌から始まった出版社なので、 文芸ものに定評があります。 装幀室という、装幀の専門家（デザイナーですね）を 雇う専門部署があるのもめずらしい。 文庫のキャラクターであるYonda?パンダが好きで、 ピンバッジと文庫本カバーをもらったことがあります。 次はマグカップを狙っている。２０冊でもらえるんだったかな。 今年の１００冊キャンペーンは ＜新潮文庫の１００冊からどれでも２冊買うと 　Yonda?のバンダナ「ヨンダナ」がもらえます＞ というもの。種類は６つ。どれが当たるかはお楽しみ。 コレクターの方、もし全部集めたかったら ＜6口をまとめて応募してくだされば、 　ちゃんと6種類が届きます。 　バラバラにではなく、6口まとめて、でお願いします！＞ とツイッターで告知してましたのでお試しを。 小冊子についているはがきだと２口までしか応募できないので、 ３口以上応募する場合は官製はがきで。 今年残念なのは、中島敦が１００冊からはずされてしまったこと！ 司馬遼太郎『燃えよ剣』は相変わらず入ってますが。 わたしはこれで中学生の時、司馬遼太郎にはまったのでなつかしい。 特製カバー１０冊というのがあるのですが、 三島由紀夫『金閣寺』が金色なのが笑えます。 川端康成の『雪国』は銀。 どーんと１００冊（セットで１１０冊）大人買いもできます。 ５７，３１６円なり。これ１１０冊全部足した値段なのかな。 すこし割引もあり？？ ちなみにわたしが新潮文庫で読んだもの。 　壺井栄、司馬遼太郎、塩野七生、村上春樹、丸谷才一、宮沢賢治、夏目漱石、北原白秋、堀内大學、森鴎外、向田邦子、太田和彦、野上弥生子、チップス先生さようなら、ジェフェリー・アーチャー、ジュンパ・ラヒリ、ジェーン・オースティン『自負と偏見』、チャップリン自伝、シャーロック・ホームズ（延原謙の訳はいいですよ）、O・ヘンリー短編集など。]]></description>
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		<title>本とごはんについて「徹子の部屋」で語る（２）</title>
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		<pubDate>Wed, 05 May 2010 01:57:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ぱぐ</dc:creator>
				<category><![CDATA[「徹子の部屋」で語る]]></category>
		<category><![CDATA[向田邦子]]></category>
		<category><![CDATA[料理の本]]></category>

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		<description><![CDATA[徹子：さて、本の話ばかりになりましたが、今度はごはんの話題に行きましょ 　　　うか。 ぱぐ：母の母、わたしの祖母ですが、この人は喜多方郊外の農家出身で、東 　　　京に出てきてから結婚して商売をやっていたそうですが、貧乏でずっ 　　　と苦労してるんですね。 　　　関東大震災とか戦争で疎開とか、いろいろあのころみんな苦労したわ 　　　けですが、そういう中でもこどもたちにはひもじい思いをさせないよ 　　　うにしていた、と母から聞いています。 　　　わたしが産まれる前に祖父は亡くなってるんですけど、どうも商売は 　　　うまい方じゃなかったみたいだし、振れ幅の激しい人で祖母はだいぶ 　　　大変だったようです。 徹子：そういう影響でぱぐさんのお母様もごはん作りには熱心でいらしたと 　　　か。 ぱぐ：伯母から聴くと、こどものころは別に台所の手伝いなんかしてなかっ 　　　たって言うんですけど（笑）、まあとにかくA型の典型みたいな懸命 　　　にやるタイプだから、熱心になったんじゃないかなあ。作りすぎて文 　　　句が出てたくらいだから（笑）。 徹子：ぱぐさんは食べる方はお好きですが、作る方は苦手でいらっしゃると 　　　か。 ぱぐ：料理学校とかも行きましたけど、とにかく要領悪いですからね、結婚 　　　してから毎日ごはんを作るのがこんなに大変だとは思いませんでした 　　　よ（笑）。わたしずっと親元で育って一人暮らししたことなかったの 　　　で。 徹子：ご主人からダメ出しが出るんだそうですね（笑）。 ぱぐ：そうなんですよ。中華鍋はすぐ洗わないとさびちゃうんだとか、焼肉 　　　をホットプレートで焼いたらなんだその順番はとか、うるさいので。 　　　この間なんか食べながらけんかしてました（笑）。 　　　こどものころはごはん炊く係だったとかいうし、ひとり暮らしが長く 　　　て外食が多かったみたいですけど、たぶんダンナの方が腕前は上です 　　　（笑）。要領はいいから。 　　　家で仕事するようになってからお昼は自分で作ってますけど、夕飯だ 　　　けはわたしが作る約束です。でも小学生男子みたいに一日何回も 　　　「今日の夕飯は何なの？」って訊かないでほしい（笑）。 　　　うまいとも言いませんがまずいとも言わないから、わたしの料理の腕 　　　前はかなり評価低いんじゃないかな（笑）。てきとうに作ると変な味 　　　になるので、いちおう今でも料理の本を見ながら作ってますよ（笑）。 徹子：外食すると、自分の食べた分を払うんだそうですね。 ぱぐ：そうなんですよ。今年は残業のない仕事で早くあがれるから余裕があ 　　　りますが、肉体労働で残業が入っちゃうと、それでなくても苦手な料 　　　理を作る気力なんか涌かないじゃないですか。で、外食にすると、ちゃ 　　　んと食べた分払わなきゃいけないので、金銭的にはとてもイタイです。 　　　今はフトコロに余裕がないからずっとうちで夕飯食べてますが、たま 　　　には外食したいですよね。わたしは大して呑めないので、呑み屋に行っ 　　　ても食べる方が主です。 徹子：お料理の本はどんなものをお持ちですか？ ぱぐ：料理教室に通っていたベターホーム協会の本と、母のオススメの婦人 　　　の友社の「毎日のお総菜シリーズ」、伯母からもらった『NHKきょう 　　　の料理　秘伝おかずづくり』を見ることがいちばん多いかな。 　　　あとは『向田邦子の手料理』、きょうの料理シリーズの『松本忠子 　　　＜あつこ＞のもう困らない今夜のおかず』とか。 　　　前に主婦としても大ベテランの年上の友達が遊びに来たとき、 　　　「ぱぐさん、婦人の友の本を持ってるんですねえ」 　　　ってチェックされちゃったことがあります（笑）。 徹子：向田さんの妹さんがやっていた「ままや」に行かれたことがあるそう 　　　ですね。 [...]]]></description>
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		<title>本とごはんについて「徹子の部屋」で語る（１）</title>
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		<pubDate>Mon, 03 May 2010 22:38:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ぱぐ</dc:creator>
				<category><![CDATA[「徹子の部屋」で語る]]></category>
		<category><![CDATA[エッセイ]]></category>
		<category><![CDATA[中央公論]]></category>
		<category><![CDATA[古典を含む詩歌について]]></category>
		<category><![CDATA[向田邦子]]></category>
		<category><![CDATA[土田正鎮]]></category>
		<category><![CDATA[岩波書店]]></category>
		<category><![CDATA[日本の古典文学を知るために]]></category>
		<category><![CDATA[福音館]]></category>
		<category><![CDATA[角川書店]]></category>

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		<description><![CDATA[♪ルールルルルル　ルールルルルル　ルールールール　ルルッル… 徹子：みなさまこんにちは、徹子の部屋です。本日のお客様は黄金週間中 　　　のぱぐさんです。４月からのお仕事が一段落してゆっくりお休み中 　　　だそうですが、今日はまったりと＜本とごはんについて＞語ってい 　　　ただきたいと思います。 ぱぐ：こんにちは、よろしくお願いします。 　　　先日のスペシャル、拝見しましたよ。浅田姉妹と辻井くんのが好き 　　　でダンナと楽しんで見ていました。 徹子：ありがとうございます。いつものこの部屋を出ての番組、たのしかっ 　　　たわ。 　　　さて今日のぱぐさんのお召し物は、マドラスチェックの半袖開襟シャ 　　　ツに麻の生成りのスカート、黒いスパッツですね。靴はひも付きの黒 　　　い革靴です。 ぱぐ：季節感で言えばサンダルなんかでもいいんでしょうけど、今持ってい 　　　ないものですから、いつもの革靴にしちゃいました。 徹子：さて、ぱぐさんは本とごはんが贅沢なご家庭でお育ちになったとか。 ぱぐ：そうなんですよ。こどものころって自分のうちが基準みたいなところ 　　　あるじゃないですか。だから当たり前だと思ってたんですけど、大き 　　　くなったらそうじゃないんだってことがわかってきました。 　　　うちは両親とも昭和ひとけた生まれで、貧乏な中育ったものですから、 　　　ごはんをたくさん食べることと、本を好きなように読みたい、という 　　　のが熱烈な願いだったらしくて、それが家庭を持ってから実現したら 　　　しいんですね。 徹子：お父さまは信州の農家出身、お母さまは東京の商家出身ですね。 ぱぐ：そうです。父は昔の文学青年なんですけど、貧乏な農家で本を読むの 　　　なんか贅沢だったので、勤め人になってからは自分の読みたい本を買 　　　うのが一番の楽しみだったらしく、団地住まいだったのに押入の中と 　　　か本でいっぱいでした。本棚に入りきらない分が押入に入ってたらし 　　　くて（笑）。 徹子：そういう本がたくさんある中で育ったことが、今のぱぐさんを作った 　　　大きな要因だそうですね。 ぱぐ：わたしも父と同じく、本を読んでいれば満足、というところありまし 　　　たからね。かなり早くから字は読めたと思いますし、母がまた教育熱 　　　心でうちの児童書は福音館と岩波だったので、いい本を読む環境だっ 　　　たという。それも当たり前だと思ってたんですけど、同世代と話すと、 　　　「すごいね、それ」ってなんか引かれちゃうんですよね（笑）。 　　　 　　　わたし、いわさきちひろを知ったのは徹子さんの『隣のトットちゃん』 　　　を高１の時、担任の先生（体育）がホームルームで話して 　　　「借りたい人がいたらどうぞ」 　　　と言ったので、はい！って真っ先に借りてからなんです。 　　　学生時代、上井草のちひろ美術館によく行きましたよ。友の会の会員 　　　にもなっていましたし。 徹子：まあそうですか。わたくしの本がきっかけだったとは。ありがとうご 　　　ざいます。 ぱぐ：「もっと早くちひろを知りたかった」 　　　と母に言ったら、自分の選んだものに自信があったからか、ショック 　　　受けてましたよ（笑）。 徹子：大学で国文科に進んで、古典を専攻したのも家にあった本が影響して 　　　いるとか。 ぱぐ：そうですね。父も国文出てるんですけど、卒論は近代詩の方だったと 　　　思います。はっきり答えてくれなかったので何を題材にしたか知りま 　　　せんけど。 　　　わたしが古典好きになったのは、中学高校の時の学年主任の先生がお 　　　もしろい授業をなさる方で、その授業に魅せられてからですね。 [...]]]></description>
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