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	<title>乱れ読み記 &#187; 「徹子の部屋」で語る</title>
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	<description>本に関するあれこれを書いてます。おしゃべりしませう♪</description>
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		<title>本とごはんについて「徹子の部屋」で語る（２）</title>
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		<pubDate>Wed, 05 May 2010 01:57:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ぱぐ</dc:creator>
				<category><![CDATA[「徹子の部屋」で語る]]></category>
		<category><![CDATA[向田邦子]]></category>
		<category><![CDATA[料理の本]]></category>

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		<description><![CDATA[徹子：さて、本の話ばかりになりましたが、今度はごはんの話題に行きましょ 　　　うか。 ぱぐ：母の母、わたしの祖母ですが、この人は喜多方郊外の農家出身で、東 　　　京に出てきてから結婚して商売をやっていたそうですが、貧乏でずっ 　　　と苦労してるんですね。 　　　関東大震災とか戦争で疎開とか、いろいろあのころみんな苦労したわ 　　　けですが、そういう中でもこどもたちにはひもじい思いをさせないよ 　　　うにしていた、と母から聞いています。 　　　わたしが産まれる前に祖父は亡くなってるんですけど、どうも商売は 　　　うまい方じゃなかったみたいだし、振れ幅の激しい人で祖母はだいぶ 　　　大変だったようです。 徹子：そういう影響でぱぐさんのお母様もごはん作りには熱心でいらしたと 　　　か。 ぱぐ：伯母から聴くと、こどものころは別に台所の手伝いなんかしてなかっ 　　　たって言うんですけど（笑）、まあとにかくA型の典型みたいな懸命 　　　にやるタイプだから、熱心になったんじゃないかなあ。作りすぎて文 　　　句が出てたくらいだから（笑）。 徹子：ぱぐさんは食べる方はお好きですが、作る方は苦手でいらっしゃると 　　　か。 ぱぐ：料理学校とかも行きましたけど、とにかく要領悪いですからね、結婚 　　　してから毎日ごはんを作るのがこんなに大変だとは思いませんでした 　　　よ（笑）。わたしずっと親元で育って一人暮らししたことなかったの 　　　で。 徹子：ご主人からダメ出しが出るんだそうですね（笑）。 ぱぐ：そうなんですよ。中華鍋はすぐ洗わないとさびちゃうんだとか、焼肉 　　　をホットプレートで焼いたらなんだその順番はとか、うるさいので。 　　　この間なんか食べながらけんかしてました（笑）。 　　　こどものころはごはん炊く係だったとかいうし、ひとり暮らしが長く 　　　て外食が多かったみたいですけど、たぶんダンナの方が腕前は上です 　　　（笑）。要領はいいから。 　　　家で仕事するようになってからお昼は自分で作ってますけど、夕飯だ 　　　けはわたしが作る約束です。でも小学生男子みたいに一日何回も 　　　「今日の夕飯は何なの？」って訊かないでほしい（笑）。 　　　うまいとも言いませんがまずいとも言わないから、わたしの料理の腕 　　　前はかなり評価低いんじゃないかな（笑）。てきとうに作ると変な味 　　　になるので、いちおう今でも料理の本を見ながら作ってますよ（笑）。 徹子：外食すると、自分の食べた分を払うんだそうですね。 ぱぐ：そうなんですよ。今年は残業のない仕事で早くあがれるから余裕があ 　　　りますが、肉体労働で残業が入っちゃうと、それでなくても苦手な料 　　　理を作る気力なんか涌かないじゃないですか。で、外食にすると、ちゃ 　　　んと食べた分払わなきゃいけないので、金銭的にはとてもイタイです。 　　　今はフトコロに余裕がないからずっとうちで夕飯食べてますが、たま 　　　には外食したいですよね。わたしは大して呑めないので、呑み屋に行っ 　　　ても食べる方が主です。 徹子：お料理の本はどんなものをお持ちですか？ ぱぐ：料理教室に通っていたベターホーム協会の本と、母のオススメの婦人 　　　の友社の「毎日のお総菜シリーズ」、伯母からもらった『NHKきょう 　　　の料理　秘伝おかずづくり』を見ることがいちばん多いかな。 　　　あとは『向田邦子の手料理』、きょうの料理シリーズの『松本忠子 　　　＜あつこ＞のもう困らない今夜のおかず』とか。 　　　前に主婦としても大ベテランの年上の友達が遊びに来たとき、 　　　「ぱぐさん、婦人の友の本を持ってるんですねえ」 　　　ってチェックされちゃったことがあります（笑）。 徹子：向田さんの妹さんがやっていた「ままや」に行かれたことがあるそう 　　　ですね。 [...]]]></description>
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		<title>本とごはんについて「徹子の部屋」で語る（１）</title>
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		<pubDate>Mon, 03 May 2010 22:38:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ぱぐ</dc:creator>
				<category><![CDATA[「徹子の部屋」で語る]]></category>
		<category><![CDATA[エッセイ]]></category>
		<category><![CDATA[中央公論]]></category>
		<category><![CDATA[古典を含む詩歌について]]></category>
		<category><![CDATA[向田邦子]]></category>
		<category><![CDATA[土田正鎮]]></category>
		<category><![CDATA[岩波書店]]></category>
		<category><![CDATA[日本の古典文学を知るために]]></category>
		<category><![CDATA[福音館]]></category>
		<category><![CDATA[角川書店]]></category>

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		<description><![CDATA[♪ルールルルルル　ルールルルルル　ルールールール　ルルッル… 徹子：みなさまこんにちは、徹子の部屋です。本日のお客様は黄金週間中 　　　のぱぐさんです。４月からのお仕事が一段落してゆっくりお休み中 　　　だそうですが、今日はまったりと＜本とごはんについて＞語ってい 　　　ただきたいと思います。 ぱぐ：こんにちは、よろしくお願いします。 　　　先日のスペシャル、拝見しましたよ。浅田姉妹と辻井くんのが好き 　　　でダンナと楽しんで見ていました。 徹子：ありがとうございます。いつものこの部屋を出ての番組、たのしかっ 　　　たわ。 　　　さて今日のぱぐさんのお召し物は、マドラスチェックの半袖開襟シャ 　　　ツに麻の生成りのスカート、黒いスパッツですね。靴はひも付きの黒 　　　い革靴です。 ぱぐ：季節感で言えばサンダルなんかでもいいんでしょうけど、今持ってい 　　　ないものですから、いつもの革靴にしちゃいました。 徹子：さて、ぱぐさんは本とごはんが贅沢なご家庭でお育ちになったとか。 ぱぐ：そうなんですよ。こどものころって自分のうちが基準みたいなところ 　　　あるじゃないですか。だから当たり前だと思ってたんですけど、大き 　　　くなったらそうじゃないんだってことがわかってきました。 　　　うちは両親とも昭和ひとけた生まれで、貧乏な中育ったものですから、 　　　ごはんをたくさん食べることと、本を好きなように読みたい、という 　　　のが熱烈な願いだったらしくて、それが家庭を持ってから実現したら 　　　しいんですね。 徹子：お父さまは信州の農家出身、お母さまは東京の商家出身ですね。 ぱぐ：そうです。父は昔の文学青年なんですけど、貧乏な農家で本を読むの 　　　なんか贅沢だったので、勤め人になってからは自分の読みたい本を買 　　　うのが一番の楽しみだったらしく、団地住まいだったのに押入の中と 　　　か本でいっぱいでした。本棚に入りきらない分が押入に入ってたらし 　　　くて（笑）。 徹子：そういう本がたくさんある中で育ったことが、今のぱぐさんを作った 　　　大きな要因だそうですね。 ぱぐ：わたしも父と同じく、本を読んでいれば満足、というところありまし 　　　たからね。かなり早くから字は読めたと思いますし、母がまた教育熱 　　　心でうちの児童書は福音館と岩波だったので、いい本を読む環境だっ 　　　たという。それも当たり前だと思ってたんですけど、同世代と話すと、 　　　「すごいね、それ」ってなんか引かれちゃうんですよね（笑）。 　　　 　　　わたし、いわさきちひろを知ったのは徹子さんの『隣のトットちゃん』 　　　を高１の時、担任の先生（体育）がホームルームで話して 　　　「借りたい人がいたらどうぞ」 　　　と言ったので、はい！って真っ先に借りてからなんです。 　　　学生時代、上井草のちひろ美術館によく行きましたよ。友の会の会員 　　　にもなっていましたし。 徹子：まあそうですか。わたくしの本がきっかけだったとは。ありがとうご 　　　ざいます。 ぱぐ：「もっと早くちひろを知りたかった」 　　　と母に言ったら、自分の選んだものに自信があったからか、ショック 　　　受けてましたよ（笑）。 徹子：大学で国文科に進んで、古典を専攻したのも家にあった本が影響して 　　　いるとか。 ぱぐ：そうですね。父も国文出てるんですけど、卒論は近代詩の方だったと 　　　思います。はっきり答えてくれなかったので何を題材にしたか知りま 　　　せんけど。 　　　わたしが古典好きになったのは、中学高校の時の学年主任の先生がお 　　　もしろい授業をなさる方で、その授業に魅せられてからですね。 [...]]]></description>
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		<title>開設記念に「徹子の部屋」で語る</title>
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		<pubDate>Thu, 18 Mar 2010 06:00:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ぱぐ</dc:creator>
				<category><![CDATA[「徹子の部屋」で語る]]></category>
		<category><![CDATA[エッセイ]]></category>
		<category><![CDATA[ジュンパ・ラヒリ]]></category>
		<category><![CDATA[丸谷才一]]></category>
		<category><![CDATA[向井敏]]></category>
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		<category><![CDATA[書評]]></category>
		<category><![CDATA[本が原作の映画]]></category>
		<category><![CDATA[翻訳の文章と翻訳者について]]></category>
		<category><![CDATA[若島正]]></category>

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		<description><![CDATA[♪ルールルルルル　ルールルルルル　ルールールール　ルルッル… 徹子：みなさまこんにちは、徹子の部屋です。 　　　本日のお客様は、お小さいころから活字を読むのが大好きで、 　　　このたび本の紹介と感想のブログ「乱れ読み記」を開設され 　　　たぱぐさんです。 　　　きっかけやねらいをお訊きしたいと思います。 ぱぐ：こんにちは、この部屋には２回目の出演ですね。よろしくお 　　　願いします。 徹子：前回より顔色がよくなられたみたい。 　　　さて、今日のお召し物はグリーンと紺のチェック柄のフラン 　　　ネルシャツに、えんじ色のアーガイルセーター、グレーのパ 　　　ンツスタイル、黒いショーツブーツです。 ぱぐ：前回は少しよそ行きでしたが（笑）、今回は普段着でまいり 　　　ました。 徹子：パンツスタイルの方が、リラックスなさってる感じがします 　　　よ。 ぱぐ：自分を女だと意識したことがあまりなくって（笑）。１０年 　　　も女子校に行ったんですが、中高の同級生に「おじさま」と 　　　いうあだ名を奉られたことがあります（笑）。 徹子：まぁ、「おじさま」！（爆） 　　　前から書いていらっしゃる「天衣無縫」というブログでも、 　　　＜日記＞＜食べたり呑んだり＞の次に＜読書＞が多いそうで 　　　すが、改めて本のブログを作ろうと思われたのは？ ぱぐ：「天衣無縫」はまず、文章稽古のために作ったブログですの 　　　で、ネタは何でもありなんです。本のことも出てきますが、 　　　だいたいは日記の中でちらっと触れている程度。 　　　うちのダンナはパソコンソフトの開発をやっている技術者で、 　　　設定などはおまかせなんですが、前から「書評ブログを作っ 　　　てみたらどうなの？」と言われていたんですよ。 徹子：ご主人のお勧めということですか。 ぱぐ：直接はそうですね。 　　　書くのも好きなので、じゃあ思い切ってやってみようかな、 　　　と。書評だと大げさだから、本の紹介と感想のブログにしま 　　　した。 徹子：もともと書評を読むのがお好きだったそうですね。 ぱぐ：目についた本を買ったり借りたりすることもありますが、書 　　　評を読んで面白そうだと思った本は手帳にメモしておいて、 　　　手に入れることにしています。 徹子：特にお好きな書評はありますか？ ぱぐ：ひとつの字数がたっぷりあって、書評委員があまり変わらな 　　　い、毎日新聞の書評欄（今週の本棚）は毎週楽しみにしてます。 　　　 　　　個人名を挙げると、2002年に亡くなった＜書評の名手＞向井 　　　敏（さとし）さんや、40年も（！）書評を手がけておられる 　　　丸谷才一さん、それに英米文学専攻の学者で小説を読むのが 　　　大好きな若島正さんの書評は手に入る限り読んでます。 ＊若島正『殺しの時間―乱視読者のミステリ散歩―』（2006、バジリコ） 徹子：なぜか男の方ばかりですねえ。何か琴線に触れるところがお 　　　ありですか？ ぱぐ：司馬遼太郎や中島敦も好きだったりするので、男性的な？文 　　　章が好みなのかなぁ。 　　　女性でも幸田文とか向田邦子、最近の人なら米原万里など、 　　　歯切れのいい文章が好みです。 徹子：書評は文章の書き方のお手本にもなるとか。 ぱぐ：そうですね。いかに読者を読みたい気持にさせるか、文章の [...]]]></description>
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