来年のスケジュール用レフィル
銀座に行ったついでに伊東屋に寄って、来年のシステム手帳用のレフィルを買った。
前は手帳を愛用していて、あれはどこのだったか赤い表紙のとか、レッツという英国製の手帳とかいろいろ使ったんですが、ある年に伊東屋オリジナルのシステム手帳に名前を入れてくれるのを知り黒いのを買って、それ以来レフィルを取り替えるだけにしています。
この手帳は背表紙のところがぱっくり大きなポケットになっていて、大きな紙でも折りたためば入るのが便利。友達に貸したまま返ってこない司馬遼太郎の本を古本屋で再入手しようと思って作ったリストが入れてあります。あとクリスティーの原書ペーパーバックも古本屋で手に入れようと思ってるのでリストを作りたいんだよなあ。実際に入手するのは先々のことであるにしても。
今はブログが日記代わりですが、まったくノートの日記を書かなかった年があるので、手帳やリフィルは残しておかないと自分がその年何をやったのか思い出せない。日記を書き続けてきたせいか記憶はかなりいい方だと思いますが、最近のことはごっちゃになってますね。結婚した年のこととかはさすがによく覚えているけど、子供の入学とかがないので、区切りのない年ばかりになってしまう。家人は常に現在を生きているらしく、すぐ忘れてしまうので当てになりません(笑)。
電子手帳は消えたらパーですし上書きするのでは記録にならないから使いません。自分を記録の対象に考えるってヘンですけど、手紙も大事なものは取ってあるし、パソコンを使うようになってからは自分が出した手紙の下書きを残しています。手紙は文章の一種ですからたまに読み返すと手を入れたくなって困ります(笑)。
月間見開きと見開き1週間を使うようにしたのが去年から。その前は見開き2週間でした。仕事していなければ大して書くことはありませんが、前のようにシフト制の仕事で休みがカレンダー通りじゃない場合、書いておかないとわからなくなってしまう。
今はカレンダー通りの休みなので、書き込んでいるのはどこかに遊びに行くときのことがほとんどです。
この次は25日のマザー・グース学会関東支部例会、28日の上原ひろみ@ブルーノート。上原ひろみは始まるのが21:30なので次の日が心配。今の仕事をこなさないと次がないでしょうから、わたしとしては必死です。疲れていると思うので聴きながらぐっすり寝ちゃったりして……(^^;)。
こんにちは。
来年のレフィルを買わないといけない頃になりました。
僕の場合ブログを書き始めて、使い方が変わりました。
ブログの記事の下書きです。推敲もするので、ぐちゃぐちゃです。空白が多かったシステム手帳が、ほとんどのページが字で埋まるようになりました。
僕にとっては画期的なことです。手帳の正統的な使い方から逸脱しているんでしょうけどね(笑)
コメント by よんちゃん — 2007/11/25 日曜日 @ 1:00:40
>よんちゃん様
ブログの下書きですか。
まあでもメモ代わりにもつかいますよね、手帳は。
わたしは秀丸というシェアソフト(たしか初回だけ払う)のテキストエディタで「ブログねた」というのを作ってあって、デスクトップに貼り付けてあります。
前にも書きましたように、その場でぶっつけでアップすることはほとんどないので、いったん書いてから一晩以上は寝かせ、朝アップしています。一度書いてから見直し、気になるところがあれば直すんですが、朝ももう一度読みますので、その時にも手を入れることがあります。
今は出勤前だと時間があまりありませんから、えいやっでアップし、帰ってきてからもう一回読んで直すということもありますけど。
コメント by ぱぐ@管理人 — 2007/11/25 日曜日 @ 8:28:38
レフィルが可愛い♪
1日の記入スペースも今年の私にはこのくらいあるほうが良かったな…
といまさら気付いた。
今年用意していた手帳は1ページに1週間分書ける物。
結局、手帳とカレンダーの両方に書くのが面倒(=ズボラなだけ)になって
お勝手のカレンダーをバッグに放り込んで外出。
外出先でカレンダーに直接記入して帰宅。
そんなことを繰り返している今年です。(とても働きマンにはなれない。)
コメント by がな — 2007/11/26 月曜日 @ 9:37:02
>がな
わんこのは一週間見開きがなかったので違うのにしました。
プライベートでも忙しいと書くところが多い方がいいよね。
まあ、わかればいいのです。
ダンナとわたしはGoogleのカレンダーを共有して使ってるよ。お互いにパソコンを持ってる者同士ならではね。
コメント by ぱぐ@管理人 — 2007/11/26 月曜日 @ 21:13:14