調べもののために図書館へ
ふだんは自分の楽しみのために図書館に行くことが多いんですが、
マザーグース学会の勉強会下調べのための本を主目的に
図書館に寄りました。
自分の家で、図書館のホームページから
目的の本があるかどうかは確かめておいて、
まずはその本棚のところへ。
『ロビンソン・クルーソー』の、こども向きじゃない、
完訳本です(岩波文庫、平井正穂・訳)。
ついでに同じデフォー作『モル・フランダース』も、
松岡正剛氏の千夜千冊(遊蕩編1173夜 2007年2月7日)に
紹介されていたので、借りてきた(同じく岩波文庫、伊澤龍雄・訳)。
他の本は、自分の楽しみのために。
*荒俣宏『ブックライフ自由自在』(集英社文庫)
*池谷裕二『脳は何かと言い訳する』(新潮文庫)
*原研二『シカネーダー』(平凡社ライブラリー)
シカネーダーは、モーツァルトのオペラ「魔笛」
の台本を書いた、興行師兼俳優兼台本作家。
*八木福次郎『新編 古本屋の手帖』(平凡社ライブラリー)
*『学校図書館入門』(ミネルヴァ書房)
*『装幀=菊地信義の本』(講談社)
学校図書館の本は、
もしかしたら仕事に関係するようになるかもしれない本ですが、
まずは参考のために。
コメントは受け付けていません。