2007/9/16 日曜日

バロックコンサート@庭園美術館(2)

Filed under: 日記 — ぱぐ @ 0:26:29

彼らの演奏会ではいつも曲目の解説が付く。おもしろかったのを書いておこう。

前半はベルサイユ宮殿で演奏されたもの、後半はパリの街中に出た感じ。
2の「うぐいす」は日本語では小夜鳴鳥<さよなきどり>。(ぱぐ注:英語だとナイチンゲールですね。竹内まりやに「真夜中のナイチンゲール」という歌があって歌詞の中に「サヨナキドリ」と出てくる)
5の「無関心」というのは好きな娘が振り向いてくれないという意味。
7のハ短調というのは当時としては珍しい曲調、悲劇的、深刻なイメージ(ぱぐ注:たしかにバロックでは短調の曲は珍しい気がする。楽しみのための音楽に似合わないものね)。

9の作曲家は18世紀のトラヴェルソの名人といわれた人。「マルク・アントワーヌ」はローマのマルクス・アントニウスのこと。「迷宮」はギリシャ神話中の人物ダイダロスがミノタウロスのために作ったもの(ぱぐ注:ダイダロスの息子がイカロスであることを初めて知った。親子で塔に幽閉されたときに父が作った人工の翼で逃げ出したが途中でイカロスが太陽に接近しすぎて翼の蝋が溶け墜落死する)

アンコールは2曲。
A:オトテール
   サラバンド「出発」→永訣の朝というイメージだそう。
B:オトテール
   リュタン→小人。夜なにかやっておいてくれるのだそう。日本で言うと「座敷わらし」。彼らのデュオの名前でもある。

コメントはまだありません

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。

現在、コメントフォームは閉鎖中です。

HTML convert time: 0.282 sec. Powered by WordPress ME