2010/5/18 火曜日

メアリー・ポピンズのような?

Filed under: 読書,映画,日記 — ぱぐ @ 5:57:44

にっしゅさんのブログ
「……わたしはやっと「先生」と呼ばれることに
慣れてきました。
補佐とはいえ決して甘くはないので、
子供たちあまく見るなよ~(笑)と
いうところです。」
というコメントを書いたところ、

「……ぱぐ先生、なかなか厳しそうですね♪
 ちょっとメアリー・ポピンズみたいなのかなーなんて想像してます。」
というお返事をいただきました。

メアリー・ポピンズ!

本は中高生のころでしょうか、
すこし大きくなってから読んだような気がします。

中1の音楽の時間に
「サウンド・オブ・ミュージック」を初めて見て、
それ以降ジュリー・アンドリュースのファンなんですが、
ディズニーが作った映画「メアリー・ポピンズ」
(ジュリーの映画初出演にして初主役。
 これでアカデミー主演女優賞獲得。
 わたしが生まれた年に日本公開!)を
初めて見たのはいつだったかあ。

スクリーンで観た覚えはないのでテレビ放送だけだと思いますが、
公園で鳩にえさをやるという歌
<2ペンスを鳩に(Feed the Birds)> が物悲しくて好きです。

けっこうキビシイんですよね、メアリー・ポピンズは。
めったに笑顔を見せないし、何かする時に説明してくれない。
あの家のこどもたちは厳しい父親と
女性参政権に夢中でナニー任せな母親という環境で育っているので、
そこを見越しているのかもしれませんが。

最後もお別れを言わず風船に乗って飛んでいってしまうし。

まあ、教育なんてのはすぐ成果の出るものじゃないので、
何十年か経って、
「そういえば、あの時、先生があんなこと言ってたな」
と思い出してくれればいいんじゃないかなぁ。

大人になってはじめてわかることって、いっぱいあると思うんですよ。
当たり前だと思ってたことが、ちっとも当たり前じゃないとか、
それは準備してくれた人がいて成り立っていたんだとか。

内田樹さんが前にこんなことを書いていました。

 私は「卒後教育」ということをつねづね申し上げているけれど、
 学校教育というものは卒業したら「おしまい」というものではない。
 卒業したあとも教育は続く。
 卒業時点での成績だの資格だの免状だのスコアだので教育効果を
 測定することはできない。
 卒業生たちが臨終の床において「ああ幸福な人生だったなあ」と
 振り返ることができるようになるためには、卒業後の自己教育が
 不可欠である。

この続きもなかなかいいことが書いてあるので、
読みたい方は「卒後教育の要件」へ。

4件のコメント

  1. 卒後教育ね・・・本当にしみじみあの学校に
    通えてよかったわ・・・いまだにジワジワくる
    ものね~先生の質もよかったのでしょう・・・

    コメント by おいちゃん — 2010/5/19 水曜日 @ 4:56:12

  2. >おいちゃん

    ねー今ごろわかるでしょう、あの学校に6年間学んだことの
    意味がさ。M先生、感激して泣いちゃうんじゃない?(笑)

    来週、体育祭みたいだよ。
    わたしは仕事休めないので(代わりがいないし、有休は取れないし
    稼ぐ必要もあるので)誰か同級生で行く人、
    おいちゃんのためにも報告お願いしますよ。

    コメント by ぱぐ — 2010/5/19 水曜日 @ 6:16:50

  3. メアリー・ポピンズ!!私も大好きです!!
    子どもの頃から何十回読み直したことでしょう!!
    大人になっても時々読みます。
    出てくるお菓子なんかも、美味しそうなんだよね〜。
    体育祭、ホントもうじきですね。
    私は今年も行くつもりですよ〜。ぱぐさん、残念。
    お仕事ではしょうがないよね。
    でも体育祭は毎年あるしね。^^;
    行ったらまた報告しますね〜!
    多分同期もたくさん来るとおもうよ〜。そっちも楽しみです。

    コメント by あきんこ — 2010/5/20 木曜日 @ 1:12:18

  4. >あきんこ

    ごめん、本の方はよく覚えてないんだー。
    調べてみたら6巻くらいあるシリーズものなんだそうですね。
    今度図書館で借りてみようかな。

    お菓子!わたし英国全般好きなので、ドリトル先生に出てくる
    「あぶらみのお菓子」(マシュー・マグがドリトル先生
    へのお餞別にあげるの)とか、『チップス先生、さようなら』
    (新潮文庫)に出てくるクランペットとかも気になってました。

    北野佐久子さんという方が、英国料理・お菓子の本を
    何冊か出しています。あと大原照子さんも英国料理の本
    出してるな。料理ニガテなのにそういう本は持ってるんだ(^^;)。
    『ジェーン・オースティンの料理読本』(晶文社)
    なんてのも台所の料理の本のところに置いてあるし(笑)。
    知ってたらごめん。

    体育祭、よかったらまたイラストレポを学年のサイトに
    掲載すれば、みんな喜ぶんじゃないの?
    ちょっとたいへんだけどね、あきんこは。
    暑すぎないお天気だといいねー。
    その日(27日でしょう?)は、遠くから赤に念力を送ります(笑)。

    コメント by ぱぐ — 2010/5/20 木曜日 @ 6:58:29

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