エクセルのおけいこ
来週の月曜(27日)にエクセルを習い始めに行くのだけど、自分の程度が仕事向きにどのくらい使えるのかよくわからないので、まずはその日に判定(?)してもらい、あとの日程を決めるという手はずにした。
今はどこの職場でもパソコンを使わないところはほとんどないだろうけど、求人欄に
「ワード・エクセルが使えること」
とあると、びびっちゃうのですね、わたしは。
我孫子で勤めていたスーパーの発注や在庫管理は独自に開発されたソフトだったし、3月までいた編集プロダクションでは校正が主な仕事だったけど、新しく扱うことになった学会事務管理の手伝いもした。その表計算ソフトはエクセルにあらず。
自分のパソコンでは「体重・体脂肪率」と「短歌・俳句」というのを作ってある。
家人がソフト開発の専門家なので、まずはうちでおけいこしてみようと思い、うんと初心者向き(?)の本を借りる。前に「体重・体脂肪率」を折れ線グラフにしようとしてできなかったので、それから。
体重は50kg前後で平均値内だけど、体脂肪率がでたらめに上下していたので、おどろく(いちばん多いときは35%くらい、今は26%くらい)。スーパーじゃ担当の食品(主にお菓子)の試食を毎日していたし、疲れるとバカバカ食べたりしたのでそのせいかしら。
次に、神谷美恵子のことを年表に作ってみることにする。丸谷才一の『輝く日の宮』(講談社)が、実際の世の中の動きに小説の人物たちを上手に入れていたので、年表にするとあの人の人生が見えやすくなるかなと思って。寅年生まれということがわかっておもしろかった。
わたしのパソコンは東村山に来てからノート型にした。リビングで冷房を掛けながら作業していると、キーボードが熱くなってきて気分が悪くなる。3時間くらいが限度。