2010/5/7 金曜日

プロにはプロなりの仕事を求めたい

Filed under: 読書,野球(中日ドラゴンズ),日記 — ぱぐ @ 4:58:56

といつも思う。

プロ野球を見ていても
(高校生より下手な守備を見せられるとがっかりする)、

本を読んでいても
(今読んでるのは塩野七生と塚本哲也。満足満足)、

スーパーで買い物しても
(毎日買い物する主婦パートさんに訊くのがいちばんわかる)。

わたし的に一番腹が立つのは
本のことを知らない本屋の店員かしらねえ。
どうしてもわからない時だけ店員をつかまえますが、
(あ、この人本を読まないな)
ってのはすぐわかります。

わたしは自分が就きたい仕事に就けなかったせいも
あるかもしれませんが、
「でもしか●●」
というのがきらいでねえ。

今までいろんな仕事をやってきましたが、
最初どうかな?と思っていても
けっこうできるものなんです。
覚悟を決めて覚える気があれば。

給料が安いから適当な仕事でいい、
じゃないんですよ、仕事ってのは。
ちゃんとこなさなきゃ仕事じゃないです。

今の仕事も素人同然のところから始まりましたが、
知らないこと、できないことがあったら、
すぐ訊くようにしています。
初めての仕事だと、
知らないことはたくさんあるわけですよ。

教えてもらったことは自分のものにし、
自分でも勉強しながら
一人前に仕事ができるよう目指しています。
できることが増えると楽しいしね。
(こういうこと書くと、またあきんこに
「ぱぐさんのハードル高い!」って言われるかな(笑)

あとね、頼む方もどうやったら相手に気持ちよく
仕事してもらえるか考えるのがプロです。
今の職場はそういうことをうまくやる名人がいて、
むしろわたしはブレーキ掛けられてます。
きっともう性格を見抜かれてるんだと思いますが(笑)。

対照的に、人に頼んでおいてから、
「ほんとにできるんですか?
 できないんだったらよそに頼まなきゃ」
とか言う失礼な人がいるんですよねえ。
あんた、頼んどいてなんだその言いぐさは、
と思ってわたしゃ、思わず声を荒げましたよ。

大人になりたいのに、これじゃなれないじゃないか。

内田樹「大人への道」に賛成。

8件のコメント

  1. おはようございます。

    先日観た映画「プレシャス」関連記事を
    検索していて末尾ご紹介の内田様ブログを
    知りました。(「男性中心主義の終焉」)
    小気味よいくらいの言い回しと切り方文章で
    これから少しづつ拝読させてもうらおうかと
    思っていた矢先の今朝の貴記事でした。

    →㊨・・・ふと見る。
    あ、ぱぐさんとこの「お気にいり」に
    入っていたんですね~朝から迂闊でワッショイ^^;

    コメント by vivajiji — 2010/5/7 金曜日 @ 6:31:49

  2. >vivajijiさん

    おはようございます。
    コメントありがとうございます。

    今日の記事の最後の方、怒りが爆発してるので、
    また「客観的に書かないと」というご忠告をいただくことに
    なっちゃうかなあと思ってました(^^;)

    内田樹さん、いいですよ。
    男の人の変なプライドがちっともない方で。

    ブログがいろいろ本になっています。
    パソコンで読むのが目に負担なようでしたら、
    本で読むのも一興かと。

    コメント by ぱぐ — 2010/5/7 金曜日 @ 8:22:25

  3. 内田樹さんのブログ時々読んでます。
    いまどきの若いもの!を育てている身としては
    日々難しさを感じるばかりです。物質文明の威力
    はもう絶大だからね~とにかくどうにかして
    独立できる「大人」になってくれればと願う
    ばかりです。

    コメント by おいちゃん — 2010/5/8 土曜日 @ 0:09:34

  4. たしかに。たしかに。
    同感です。出来ないと思っていても意外と
    やってみると出来るもんなんですよねえ…!
    (そういう私もそれを悟るまでには、少し
    時間がかかりましたが)
    プロの仕事に遭遇すると(職業はなんであれ)
    「おお!!」と感動しますよね。
    なかなか感動できることは少ないですが…
    プロの仕事に遭遇出来ることを欲してはいるのですが、
    最近は以前よりも世間に期待しなくなってしまいました〜。
    年とったな〜って思います。^^;

    コメント by あきんこ — 2010/5/8 土曜日 @ 0:29:58

  5. >おいちゃん

    わたしは子どもがいないんで傍観者的になってるところ
    あると思うんだけど、親として子どもに向き合ってたら
    大変だろうと思います。

    こちらにコメントくださるvivajijiさんに
    「自炊せよ、自立せよ」↓という記事があります。
    http://blog.livedoor.jp/vivajiji/archives/51055583.html

    よかったら読んでみて。

    コメント by ぱぐ — 2010/5/8 土曜日 @ 7:54:08

  6. >あきんこ

    おおよかった、「ハードル高い」って言われなくて(笑)。

    きのうのプロ野球で感心したのはライオンズの涌井投手
    (9回に1安打打たれたけど、あとは完璧完封)と、
    ドラゴンズの谷繁捕手(中田投手がいいピッチングしてたので
    なんとか打ちたかったと、9回同点からさよならヒット)でした。

    わたしが一番影響を受けた、勤め先の先輩(団塊世代)は
    「あたしは人に期待しないもの」
    って言ってました。いまその言葉をかみしめているよ。

    まずは自分のやることをきちんとやってからだね。
    特に人の優位に立ちたがる人に対してピシッと言えるためには。

    コメント by ぱぐ — 2010/5/8 土曜日 @ 8:00:48

  7. いや、「パグさんの設定してるハードルは結構高い」
    とは思っているよ。やっぱり^^;
    そして、実は私自身が割と「設定するハードルが高い」側の人間です。
    別にそれは悪いことではないことだとも思います。
    学生時代、自分に自信があまりなかったのは、
    多分「自分の設定したハードル」が高すぎ、
    それに追いつけていない自分に自己嫌悪に陥っていたからなんだろうな。
    年齢を経てみると、わりと世間ってそこまで要求してないんだな〜
    ということがわかり楽になりました。
    でも自分自身はなるべく理想を追いたいとは思ってます。
    (ハードでも)ただ、それを人に期待はしなくなったかな〜。
    色々な経験を経て、昔よりは人に寛容になった気がするが、
    まだまだです。

    コメント by あきんこ — 2010/5/8 土曜日 @ 18:21:08

  8. >あきんこ

    やっぱりそうだった?(笑)
    今年は「様子を見ながらぼちぼち」のつもりだったんだけど、
    ぜんぜん違う方向に行ってるかも(^^;)。

    たぶんね、わたしの両親がこどもにすごく高い要求する人たちで、
    しかも容赦なかったから、それが刷り込まれてるんだと思う。
    良くも悪くも。

    大学生の時は自分がわかんなくなっちゃってノイローゼ状態
    でしたが、わたしの母はそういう時でも自分の要求引っ込めない
    人だったからねえ。だからけんかになったんだなぁ。

    ああいう抑圧を掛けてくる人がそばに来ると、
    たぶんわたし、いろいろ思い出していやなんだと思う。
    もうなんか匂い(?)でわかりますね、そういう人は。

    若い人が悩んでると、ああ、あの道をたどってるとかは
    思います。相談に乗れるほど人間ができてるかどうかは
    わからないけど、体験談なら語れる。

    コメント by ぱぐ — 2010/5/8 土曜日 @ 19:55:00

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