2007/1/17 水曜日

ほんものの寄席初体験

Filed under: 日記 — ぱぐ @ 21:45:57

きのうは面接が終わってから、湯島天神にお参りして千駄木へ行き、谷中の「川むら」という蕎麦屋へ行った。この辺をぶらぶら歩くのは大好き。子どものころ、親の知り合いのうちが西片にあってよく行っていたというのもある。

で、池袋でトトロと待ち合わせて、池袋演芸場という定席(じょうせき)寄席に初めて入りました。落語をホールでしか聴いたことがなかったので、太神楽とか紙切りとか、ああいう色物を観てみたかった。

前にも書いたことがあるけど、わたしの母校は中高一貫の女子校で、文化祭では高三が主催する寄席が名物だった。漫才や落語があって、土日の二日間、朝から夕方までなにかしら掛かっている。高三担当の先生たちの大喜利も名物。時間があれば寄席に入り浸っていた気がする。ところが、わたしは高三の時には参加しなかったんですね。入試にあんまり自信がなくて自粛したのか、クラスではミュージカルをやって端役で出演したのがたいへんでそっちに集中したんだったかは忘れた。今ならなー、「崇徳院」で出るって、出し物も決まっているのに。くやしいから(?)そのうちiPod nanoに「崇徳院」を入れて覚えちゃおう。

何年か前に訊いたところでは、今の生徒たちは寄席には興味がないそうで、文化祭の演目からはずれていた。私たちのころが最盛期だったとか。大学で落研に入った人が何人もいる。

花緑(かろく、小さんの孫)には間に合わず、でも立ち見だった。席は100席くらいかな、思ったより狭い。わたしたちの目当ては小三治。前に銀座のホールで聴いたらトトロがすっかり気に入ったのである。絶妙の間とマクラがおもしろいので、マクラだけの本を出しているくらいだ。

色物は太神楽と粋曲。太神楽は口の上にいろいろ物を乗せていくとか、まりを左右に体の上を通らせるとか、笠を6枚、二人で交互に投げるとか。粋曲というのは初めて聴いたけど、三味線を弾きながら小唄とか唄うのかと思ったらちょっと唄ってだじゃれの落ちなんだな(笑)。

落語はいろいろありましたが、喬太郎もおもしろかった。会社で、夫婦仲が良すぎることを非難された男が女房を挑発して、おおこれこそが正しい夫婦と思って次の日会社に行ったら……という話。

小三治はマックとかユニクロの話から、教育基本法のことではけっこう力が入っていた。話は「初天神」で、これはむかしやった同級生がいる。

帰りに近くの「松風」という居酒屋で呑んで帰りました。ここは日本酒がいろいろあって好みです。

機会があったら新宿末広亭にも行ってみたい。

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