2006/5/7 日曜日

赤ちゃんとジャズとピアノ(4) その他いろいろ


「熱狂の日」のイベントは規模が大きく、国際フォーラム以外の場所でもいろいろモーツァルト関連の催しがあった。

1.和光ホールでの木之下晃写真展。
 クラシックの指揮者や演奏家の写真を撮っている写真家の展覧会。
 主に来日した海外の人が多いが、おもしろかったのは、ネロ・サンティというふとっちょの指揮者。写真には写された人のコメントやサインが書かれているのだが、サンティは
「実物よりよく撮れています!!!!!!!ありがとう!」
というようなことを書いていたのだ。下の写真は木之下氏のではなく、アルバムジャケットです。
Nello Santi.jpg

カルロス・クライバー(指揮者)の写真集に木之下氏のサインをもらう。
クライバーはウィーン・フィルのニュー・イヤー・コンサートのCDしか聴いたことがないけど、これを聴いてると実に楽しい気分になって、仕事がはかどるので好きだ。オペラのDVDをそのうち観てみたい。

2.丸ビルホールでの海老沢敏所蔵品展。
海老沢さんは日本でのモーツァルトの研究者の第一人者で、日本モーツァルト協会の会長でもある。
モーツァルトのお父さんが書いたバイオリンの教則本とか、モーツァルトの自筆譜がおもしろかった。「アヴェ・ヴェルム・コルプス」の自筆譜のファクシミリ版もあり。
そういえば、「フィガロの結婚」の原題は「La Folle Journee, ou Le Mariage de Figaro」(狂おしい一日、あるいはフィガロの結婚)という。お話が一日のできごとなのだ。これが「熱狂の日」のいわれですね。

ちょうどミニコンサートをやっていたので、途中まで聴く。「すみれ」とか「春への憧れ」とかシュワルツコップフのレコードでなつかしい歌曲。伴奏はモーツァルトが使っていたのと同じようなフォルテピアノという当時の楽器。

3.展示ホールでの無料公演。
有料公演の半券で入れる。CDショップに行ったのだが、小曽根真のコンサートの直前だったので、バイオリン協奏曲は出だししか聴けず残念。

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