かねてよりの疑問(世界史編)
3月21日に書いた「かねてよりの疑問(日本史編)」の続編。
*エルサレムは、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地らしいんだけど、なぜここに3つも集中してるんだろう?
*英国の清教徒革命がよくわからない。特にその指導者で護国卿にもなった、オリバー・クロムウェルについて人物像、なぜ王様(チャールズ一世)を処刑するようになったのか、その考え方の元を知りたい。
*バスク語の元は?現在のヨーロッパ語では唯一、系統が不明らしい。
ちなみに、フランシスコ・ザビエルがバスク人です。
……あと、思いついたら追加します。
以下、4月19日に追記。
*カンボジアのクメール・ルージュのやったことってなんなんだろう?
クメール・ルージュは1975年から79年にかけて、カンボジアを支配した共産主義政党のこと。フランス語で「赤色クメール」という意味。
この4年間に、全国民の1/4から1/3が殺された。都市に住む人々が財産や身分を剥奪された上、農村に強制移住させられ集団農場で働かされた。
ナチのユダヤ人や障害者などの虐殺に匹敵するほどの、集団虐殺。
イデオロギーにとらわれた人間の最悪の見本なのだけど、今でもその時代のことはカンボジアの社会でいろんな影響があるという。
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