フィギュア堪能
朝の五時過ぎから表彰式、インタビューまでずっとフィギュアを観ていた。
睡眠導入剤を飲んで寝たので、予定の時間には起きられなかったけど、主な選手のは観ましたぞ(カーリングは夜中に地上波でもやったようですが、こちらはぐっすり寝ているあいだ。ざんねん)。
安藤美姫は4回転ジャンプに挑戦して、そのことには悔いはなかっただろうけど、あとがなあ。オリンピックは雰囲気が違う、とSPの時に言っていたけど、この経験を次に生かしてほしい。
次は浅田真央が出られるわけだ。イタリアのアイドル、コストナーやアメリカのマイズナーなどが同世代なので、どうなることか。
村主章枝はSPで点が伸びなかったのが痛かったかなあ。解説によると、点を稼ぐむつかしい技を積み上げるという構成ではなかったみたいだし。でも、できはよかったね。
サーシャ・コーエンはSPよりキレも伸びやかさもなかったので、イリーナ・スルツカヤがミスのない(浅田真央の口癖は「ノーミスで」です(笑))演技をしたらこれはどうなるのかな、と思ったが、転んでしまうとは思わなかった。体調がよくなかったか。
荒川静香は、とても落ち着いていて、全部出し切った。自分のすべてを出したい、というところがのびのびできてよかったのかなあ。
おめでとう。
そうそう、今日の解説は、おとといよりは言葉数がありましたね(笑)。
コメントは受け付けていません。