久しぶりに英語と格闘
マザーグース学会での勉強会の下準備のため、
久しぶりに英語と格闘する。
資料は前に図書館でコピーして来ていたのだが、
発表のためのまとめに手を付けていなかった。
マザーグースは童謡ですから、そんなにむずかしくありませんが、
参考文献には邦訳がないものもあるので、
そこは自分で頭をひねらねば。
次回担当になっている歌は、
歌そのものも、参考文献の注も
単語自体はふつうの英和辞典を引けば出てくるのですが、
文脈をつかむのがどうも苦手なのでした。
家人にもちょっと見てもらって確かめる。
急に英語の訳を見てほしい、
と言ったので、なんなの?と訊かれました。
勉強会には英語のできる方が出席されますので、
その場でもう一度確かめることにしませう。
買ったままで本棚にしまいっぱなしだった
ジェイムス・ジョイス『ユリシーズ』(集英社版)を初めてのぞきました。
訳者の一人・丸谷才一が書いたものは手に入る限り読んでいますが、
これだけは大変そうだから避けてきたんですよね。
長旅のお供にでも持って行かない限り、
今後も手を付けないかな?(笑)
一番最後の解説だけ読んでみました。
いつか本文にも……
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