相変わらず本やCDを買う余裕がなく、
図書館のお世話になっています。
あ、『東京ブックナビ』(東京地図出版)というのだけ、
お手ごろ価格1050円がさらに割引で買えたから買いました。
新刊書店・古本屋・ブックオフ系・専門図書館の案内です。
地図付き、喫茶店案内あり。
そういえば映画のビデオは図書館で借りられますが、
DVDは館内視聴に限られるのでした。
夏休み、涼しい館内で映画鑑賞してるご年配の方が
けっこういましたね。
わたしは夏のあいだ、映画を観ませんでした。
一度CS放送で「21g」とかいうのをやっていたけど、
話がよく見えず、叫んだりする場面が多くて
いやだなあと思いながら、ながら視聴。
観たうちに入りませんね(^^;)。
さて、今も図書館から何冊か借りてきていますが、
それはまた別の機会にご紹介するとして、
前回借りてきたCDに拾い物があったので、そのことを。
モーツァルトの室内楽が好きで、
クラリネットやフルート、ホルン、オーボエなどを
いろんな演奏家の盤でCDを持っていますが、
この間借りてきたのはアルチュール・グリュミオーが
バイオリン・ソロを務めるモーツァルトの
K.364「ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調」です。
特に第2楽章アンダンテ。
この曲聴くの初めてかなぁ。
名前は知ってましたがグリュミオーのバイオリンが美しい。
mozart1889さんの「クラシック音楽のひとりごと」には
きっとこの曲のことが書いてあったに違いない。
グリュイミオーについても必ず。
……と思って昨年プロバイダー変更後に閉鎖されたブログが
検索で出てきましたので探してみましたが、
残念、この曲についてはありませんでした。
小さな島で単身赴任、通信費節約ということもあって
閉鎖されたんですが、お元気かなあ。
当該CDは輸入盤なのかアマゾンでうまく出てこなかったので、
アイザック・スターン演奏の画像を貼り付けておきます。
これもいいですよ。