2010/8/18 水曜日

ツイッターで作った歌

Filed under: 俳句・連歌・短歌,ツイッター — ぱぐ @ 6:43:22

夏休み中は公開にしているツイッターで
*いちごつみ(=一語摘み、前の人の歌から一語もらって歌を作る)
*いちごつみ短歌百物語(いちごつみで怪談短歌を作る)
に参加し、いくつか歌を作りましたので、
まだ参加途中ですが、ご披露申し上げます。

歌のあとの()内はいただいた一語です。
短歌百物語は100番までなので歌の前に番号付きです。

<いちごつみ>2010.7.22
夕暮れにふと思い出す小金井の芝の青さとあなたの息を(夕暮れ)
←村上きわみさん
「 きちかう」としずかに名乗る夕暮れの桔梗のつぼみつぶしたかった(桔梗)

<いちごつみ短歌百物語>2010.7.27
【14】森深き主が住むてふ湖に丑三つ時の鐘鳴りわたる(湖)
←齋藤芳生さん
【13】いもうとの髪の毛がぼくにのびてくる魚のいない湖のなか(いもうと)

<いちごつみ>2010.7.28
羊歯類の大きな口に絡められ蟻の姿が遠ざかってく(羊歯類)
←村上きわみさん
湿りながらすこしくるってゆくでしょうあなたの底に繁る羊歯類(湿り)

<いちごつみ短歌百物語>2010.8.1
【23】
いまだつてすずんでゐるよあなたにはぞわぞわしてるけはいのみでも(いま)
←東直子さん
【22】鉄筋のとけだしそよぐ髪となり君の背中にいまとどきます(筋)

<いちごつみ>2010.8.16
ひとすじの虹色見えてあめあがり山のあなたに橋を架けよう(虹色)
←あまぐもさん
剥がそうと爪を立てたら虹色の鱗をこぼし逃れたあれは(剥)

いつどう作るかは気まぐれなんですが(^^;)、
前の歌が流れてきて、それに付けられそうだったら作っています。

連歌と違って、前々の句との離れを考える必要はないので、
作りやすいといえば作りやすいかな。
しばりは前の歌の一句だけだし。

百物語はいちごつみに参加している、
ある方の思いつきで始まったようですが、
応用すればいろんなバリエーションのいちごつみができそうですね。

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