8月の勉強、今日でおしまいです。
朝から夕方まで、仕事時間より長くてなかなかたいへんでしたが、
今日でいよいよおしまいです。
打ち上げがあるのでちょっとだけ顔を出します。
あしたからは仕事はじまり。始業式だけだと思いますけど。
一日がんばろう!
朝から夕方まで、仕事時間より長くてなかなかたいへんでしたが、
今日でいよいよおしまいです。
打ち上げがあるのでちょっとだけ顔を出します。
あしたからは仕事はじまり。始業式だけだと思いますけど。
一日がんばろう!
なぜかぱっちり目が覚めました(笑)。
起きあがったのは5時半。
ラジオを付け、洗濯しているところです。
8月の勉強は今日からのあと1科目で終わり。
今ごろ夏休みの宿題をあわてて取りかかっている子どもも多い中で(笑)、
わたしは31日までびっしり勉強の日程があり、
次の日からは仕事再開です。
まあ、最初の日は始業式ですし、
すぐには授業はないかもしれませんが。
これから夏の疲れが出てくるかなあ。
外出用に麦茶を持ち歩いていますが、
家では熱い紅茶を飲むことにしました。
今日の夕飯は200円のビッグマックにする予定です。
たしか食べたことないので
この機会に(笑)。
温野菜サラダをつけて。
そら(ときどきごま)さんが
ツイッターのいちごつみ
(=一語摘み。前の歌の一語をもらって歌を作る)、
を拾い上げて一覧にしてくださっている。
どの歌からでも枝分かれ可なので、横長です。
ケータイでは読めないと思います。
ごめんなさい。
パソコンでも横にスクロールする必要があります。
どんなふうにいちごつみが行われているか、
ご覧ください。
一首から4つに枝分かれしたり、
ひたすら一首ずつ続いたりいろいろです。
興味をお持ちになった方はどうぞご参加ください。
短歌百物語(テーマ:怪談)の方は
主催のなかにしけふこさんが
【1】~【27】までをブログに一覧にしてくださいました。
まだこのあとも続いていますが、
それはまた追ってまとめられるでしょう。
こちらは読んで涼しくなるといいのですが、いかが?(笑)
要らない本とクラシックのCD、DVDを
がらがら引っ張るかばんに入れて
西荻窪に行った。
1年以上経ってるかな。
お目当ては音羽館。
めずらしくスタッフがそろっていて、
店主の広瀬さんもいたみたい。
混んでいたので話はしなかったけれど。
店内をぐるっと見ているうちに査定が済む。
ぼろぼろの本も引き取ってもらえたし、
ブックオフ系に行くよりは良心的な金額だと思う。
小西甚一『俳句の世界』(講談社学術文庫)と
「東京人」2002年4月号<特集 居酒屋で飲む>を入手(アマゾンのリンクになかったので出版元のバックナンバーをリンク)。
川上弘美『センセイの鞄』(新潮文庫)が売れた年で
太田和彦・川本三郎との座談会掲載。
音羽館の隣の「キャロット」は
お昼時にお客さんが並んでいる洋食屋で
いつも気になっているのだが、きのうも2,3人待っていた。
査定を待っている間に休憩時間に入ってしまったので、今回も入れず。
せまいお店みたいなので、
がらがらかばんを持って行ったらじゃまだったろう。
ステーキを食べてみたい。
「旅の本屋のまど」では入手品なし
(今年出た『アガサ・クリスティを訪ねる旅』が定価の倍つけられていて驚く)、
「花鳥風月」では石川淳追悼記念の「すばる」(集英社)
が気になったけど、入手せず。
なんだかふらふらしてきたので(朝から桃とバナナしか食べてなかった)、
「夢飯(むうはん)」へ。
シンガポールの料理、海南(はいなん)チキンライスが食べられるお店で
前に一度入ったことがある。
前と違うメニューにする。
チキンスープで炊いてあるごはんに炒り卵が載っているもの。
スープ付き。
鶏肉が載ってる方がいいな。
「興居島屋(ごごしまや)」という、
店名(松山湾沖にある島の名前から)も
商品(絵本やアート系が多く、マッチのラベルや古い絵はがきなんかも)も
ユニークな古本屋が「なずな屋」という名前に変わっていた。
店員だった女の人が独立してお店を引き継いだので、
今のところは商品もそのままみたいだけれど、
だんだん変わっていくのかなぁ。
前からほしかった
レイモンド・ブリッグス描くマザーグースの絵本があったので入手。
これでだいぶいろいろな歌のイラストがカバーできる。
南口に移って、「ぼぼり」で期間限定、枝豆のアイスを食べる。
「信愛書店」では入手品なし、
「豆の木」で本日のコーヒー「ガテマラ」をホットで。
ブラックで一口飲んでみたらかなり苦かったのでクリームと砂糖入りで。
「ねこの手書店」というのは
店名からしてペットの本だけとかカルト系かと思って
前は入らなかったのだけど、今回初めて入る。
まんがとかアダルト系もけっこうありましたが、渋めの本もあり。
店がけっこう広いからですかね。
金曜のブックリスト交換で挙げていた人がいた
オマル・ハイヤーム『ルバイヤート』(11世紀ペルシャの詩人の4行詩)が
岩波文庫としてはお安い150円だったので入手。
もうひとつ「東京人」2009年9月号<特集 向田邦子 久世光彦 昭和の東京>
も入手。
いま小西甚一に凝っているので
(実家にあった筑摩詩人選の『宗祇』をもらってきて読んでるところ)、
講談社学術文庫をいろいろ入手しようと思っていたのだけど、
1冊しかありませんでした。
『俳句の世界』は一回読んでるみたいだけど、
また俳句も作りたいと思っていたところなので
参考にしよう。
というのを、勉強中の作業の一つとしてやった。
自分の読書歴の中から、
<わたしがお勧めする本>をひとり6,7冊書き出し、
書名・作者名・出版社名の下に
お勧めするコメントを1行書く。
手元に参考にするものがなく記憶で書いたので、
書名がはっきりしないとかいくつも出てこない
という人が多かったみたい。
わたしはこうやってブログでしょっちゅう書いているせいも
あるのかもしれないが、巻数とかもそらで書ける。
わたしが書いたのは次の8冊(シリーズも含め)。
ブログ読者のためにアマゾンのリンクを張りました。
シリーズものは最初の1冊だけ。
*ドリトル先生シリーズ全13巻 ロフティング・著、井伏鱒二・訳 岩波少年文庫
動物の言葉を教わって、動物のお医者さんになったドリトル先生。動物の家族たちと繰り広げる冒険物語。
*燃えよ剣 上・下 司馬遼太郎・著 新潮文庫
中1の時初めて司馬遼太郎にはまった小説。新撰組副長・土方歳三のイメージはこれで決まった。
*詩のこころを読む 茨木のり子・著 岩波ジュニア新書
人が生まれてから死ぬまでのさまざまな詩を、詩人が中学生向きに読み解き、案内する本。ロングセラーだとのこと。
*日本文藝史 全5巻 小西甚一・著 講談社
今年は夏休みがあるのでようやく読めました。古代から三島由紀夫まで、日本の文藝を碩学が達意の文章で書いたもの。
*弟子 中島敦・著 新潮文庫ほか
高校の国語の時間に『山月記』を習って以来、中島敦の文章に惚れ込んでいます。孔子と高弟・子路の話。
*マザー・グース 全4巻 谷川俊太郎・訳 和田誠・絵 講談社文庫
わたしはマザーグース学会という小さな学会の会員なのですが、この本は英語の原詩と解説も付いているので、重宝しています。
*ぐりとぐらシリーズ 中川李枝子・文 大村百合子・絵 福音館書店
一番最初の本の、カステラの黄色が実においしそうです。
*折々のうたシリーズ 大岡信・著 岩波新書
朝日新聞の短詩形に関するコラムをまとめたもの。言葉に関する感覚が鋭いのは詩人ならでは。
をいただいた。
わたしはこれが大好きで、
いただくとその日のうちに食べきってしまう。
わさびの茎をかなり酢の強い三杯酢につけたものです。
いただいたのは伊豆の天城産わさびの茎。
お酒のアテにもよさそうですが、
かなり酢が効いているので、
家人は
「焼酎がいいんじゃない?」
と言いました。
子どものころは酒粕に付けるいわゆる、
わさび漬けが好きでしたが、
最近はこちらがいいな。
醤油漬けもあるそうですが、試したことなし。
いただいたお店のものはネットで見つからなかったので、
別のところをリンクしました。
自分で試していないので、味の保証はできませんが、
よかったらお試しあれ。
ご飯のおかずにもなりますよ。
夏休み中は公開にしているツイッターで
*いちごつみ(=一語摘み、前の人の歌から一語もらって歌を作る)
*いちごつみ短歌百物語(いちごつみで怪談短歌を作る)
に参加し、いくつか歌を作りましたので、
まだ参加途中ですが、ご披露申し上げます。
歌のあとの()内はいただいた一語です。
短歌百物語は100番までなので歌の前に番号付きです。
<いちごつみ>2010.7.22
夕暮れにふと思い出す小金井の芝の青さとあなたの息を(夕暮れ)
←村上きわみさん
「 きちかう」としずかに名乗る夕暮れの桔梗のつぼみつぶしたかった(桔梗)
<いちごつみ短歌百物語>2010.7.27
【14】森深き主が住むてふ湖に丑三つ時の鐘鳴りわたる(湖)
←齋藤芳生さん
【13】いもうとの髪の毛がぼくにのびてくる魚のいない湖のなか(いもうと)
<いちごつみ>2010.7.28
羊歯類の大きな口に絡められ蟻の姿が遠ざかってく(羊歯類)
←村上きわみさん
湿りながらすこしくるってゆくでしょうあなたの底に繁る羊歯類(湿り)
<いちごつみ短歌百物語>2010.8.1
【23】
いまだつてすずんでゐるよあなたにはぞわぞわしてるけはいのみでも(いま)
←東直子さん
【22】鉄筋のとけだしそよぐ髪となり君の背中にいまとどきます(筋)
<いちごつみ>2010.8.16
ひとすじの虹色見えてあめあがり山のあなたに橋を架けよう(虹色)
←あまぐもさん
剥がそうと爪を立てたら虹色の鱗をこぼし逃れたあれは(剥)
いつどう作るかは気まぐれなんですが(^^;)、
前の歌が流れてきて、それに付けられそうだったら作っています。
連歌と違って、前々の句との離れを考える必要はないので、
作りやすいといえば作りやすいかな。
しばりは前の歌の一句だけだし。
百物語はいちごつみに参加している、
ある方の思いつきで始まったようですが、
応用すればいろんなバリエーションのいちごつみができそうですね。
お盆中は文字通りのお休み。
どこにも行かず、家でぶらぶらしていました。
今日からまた勉強が再開。
立秋過ぎても暑さが収まりませんが、
バテないようについていきたいと思います。
―☆―☆―
さて、8月7日土曜日に同級生3人と逢った話を書いてませんでしたので、
遅ればせながら。
高1の時同じクラスで、
放課後に食堂でお好み焼きを一緒に食べたGちゃんとは
4月の同窓会で久しぶりに再会したのですが、
夏休みにゆっくり逢おうか、という話をして
それが実現したのでした。
メンバーはほかにGちゃんと同じソフトボール部だった
TMとTG(あだ名をイニシャルにしています)。
新宿でお昼ということで、西口交番の前で待ち合わせ。
近場の「墨繪(すみのえ)」というレストランに入る。
ここ、パンがおいしいんですよね。
パンだけ売っている別の販売店もあるし、
レストランの外でもパンのコーナーが大々的に展開されていました。
4人とも土日限定ランチ。
2品とフランスパンよりすこしやわらかいバゲット、
それに珈琲が付きます。
パンはお代わりできるのですが、誰も頼まなかった。
お料理はお値段なりの味。けっこう量がありました。
彼女たちはソフトボール部ですが、
わたしが
「ほんとはソフトボール部に入るつもりだったんだよ」
というと、ちょっとおどろいていた。
現役時代に部費を払った覚えがない、ということだったが
卓球部もそうでしたかねえ。
卓球部はコーチがいましたが、
ソフト部は体育のM先生と地学のM先生が指導も試合の引率もやっていました。
TMは同窓会の件を先にGちゃんに連絡していたのに
本人がすっかり忘れていて別の用事を入れてしまったため、
来られなかったのだそうです。
Gちゃんがやけにマメなことが判明。
年賀状は200枚くらい書くというし、
学生時代からのつきあいがずっと続いているらしい。
わたしはネットをやっている人とはまあわりに会話してるかな
(コメントや掲示板で)とは思いますが、
リアルでは最近そうでもなくなってます。
ご飯のあとお茶でもする?
と言っていたのですが、
結局食後のコーヒーでねばってしまった。
お昼時過ぎていたので、お店も空いていたみたいだし
(入るまでにけっこう待たされてお店の人が気にしていました。
しゃべっていたのでだいじょうぶでしたけど)
わたしはそのあと別用があったのでここで失礼したんですが、
3人はどこかへ行った模様。
手帳にはさんでいる写真に、
高1の時、Gちゃんほか何人かと撮ったのがあって
見せようと思って忘れてしまった。残念。
宿題とテスト勉強のため、
あしたまでおやすみです。
7日は同級生3人に逢ったんですが、
あとで書きます。
今日は雨ですが、
30℃を下回るとか。
やれやれというところでしょうか。
日曜からだったので連続6日間。
暑い中、行き帰りがつらかったけど、
なんとか無事に過ぎました。
休み中にちょっと課題をこなさないといけません。
今日は外出するのであすに。
なんにもしない、だらだら日が作れないけど、しょうがないか。
早めに寝て、早起きするようにしよう。
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