焼きそばの作り方を実験する
夕飯はわたしが作るという約束なので、
帰るのが遅くなると、
なんべんもケータイに電話かかってきちゃったりするんですが、
きのうは、新しい実験(?)をさせられました。
仕事をしながらつけていた、
ミヤネ屋@日本テレビでやっていたという
焼きそばの作り方。
よく3個入り袋で売っている焼きそばを使います。
今回は塩焼きそば。
給食でおなかいっぱいだったので2食分にしました。
1.味付けの袋の中味を小さなボウルなどに入れ、
分量の水の他にすこしお酒を入れます。
お酒は風味をよくするため。
2.中華鍋をよく熱し、油を入れて、
野菜を炒めます。このとき、まず一切れ入れてみて、
適正な温度になっているか確かめてから。
ジューッと音がすればだいじょうぶ。
8割方火が通ったところでお皿に空けます。
3.また中華鍋を熱し、油を入れて、
今度は肉を炒めます。きのうは豚こまを使いました。
これも8割方火が通ったところでお皿に空けます。
4.焼きそばの麺はいったんざるにあけて、
水を流しながらほぐし、水を切ってから、
お皿に入れ電子レンジで
ややあったかい程度まで温めます。
5.中華鍋をまた熱し、足りなければ再度油を足し、
焼きそばの麺を焼き付けるように火を通します。
6.野菜と肉を中華鍋に戻し入れ、火を完全に通したら、
1.で作った味付けの素を掛け、水気がなくなるまで
炒めます。
7.できあがり。
食べてみた感想は、もうちょっと水分を飛ばすべきだったかな、
というところ。麺がちゃんとほぐれておいしかったです。
よかったらお試しあれ。
もうひとつ、清瀬の「おさ田」という焼き鳥屋の
<納豆ほうれん草和え>が絶品で、
かき混ぜ具合がみごとに泡が立ってるんだけど、
どうやってるんだろう?と前から疑問でした。
家人がミツカンのCMかなんかで見たと言って、
醸造酢をちょっと入れてかき混ぜたら、
見た目はそれっぽい、でもすっぱい納豆ができあがり(笑)。
米酢とかでやってみたらどうだろう、
ということで、再度挑戦してみるそうです。
お店に行って訊いてみたいなあ、
と思うんですけど、最近ほとんど外食しないので(泣)。
この店はオススメ(レバーが生臭くない!)なので、
お近くの人にはいいよと話しています。