やっぱり読み切れなかった……
塚本哲也の本を2冊、1週間延長して借りていたのですが、
やっぱり読み切れませんでした。
うーん。
また別の機会に再チャレンジしよう。
前職と違って肉体疲労はそんなに激しくありませんが、
やはりどこか気を遣ってるんでしょうね。
大人相手には
けっこう言いたいこと言っちゃってる気がしますけど(^^;)。
あと、パソコンで文書作ると目が疲れますので、
本を読むのはちょっといいや、
って感じになるのも事実。
好きな著者に限られますね、読むとしても。
先日、美術館巡りが好きだという同僚がいることがわかって、
ひとしきりその話で盛り上がりました。
日本で行った美術館ではどこが好き?
と聴かれたので、
上野の東京国立博物館、
世田谷美術館の分館である向井潤吉アトリエ館
(駒沢にあります。知らなかったとのこと)、
あと学生の時に友の会会員になっていた、
ちひろ美術館(上井草)を挙げました。
あと、島根県の安来(やすぎ)にある足立美術館は
収蔵品もいいんですけど、
お庭が借景になっていて実に贅沢な造り。
わたしは成金趣味きらいですが、
お金持ちがこういう贅沢をしてみんなに見せてくれるのは
とてもいいことだと思う。
リンク先は島根県の観光案内のサイトです。
東京駅にある東京ステーションギャラリーを挙げるの忘れちゃった。
丸の内側の煉瓦作りで建物とギャラリーがうまく一体化、
そしてこじんまりしてるので仕事帰りに観るのに
ちょうどよかったんですよね。
東京駅は建て直し中だから、今はやってるかどうか……
→調べてみたらやはり長期休業中でした。
1988年の開設ですね。わたしが社会人になった年だ。
その人が行った中では、ウィーンのクリムト美術館
がとてもいいそうです。
絵もね、音楽と同じで、生で観ると迫力違いますからね。
わたしは海外ならスペインのプラド美術館にある
ボッシュの「快楽の園」を観たい。
母校の、校長講話なんかをする階段教室に
複製が飾ってあって、へんな絵だなあ
といつも気になっていたので。
最近美術館・博物館はとんとごぶさたです。
たまにNHKの新・日曜美術館を観るくらい。