アタマひねり中……
本の紹介&感想ブログ名をどうするか
アタマをひねっています。
ひとと同じじゃつまらないし、
覚えてもらえないだろうから、
ちょっとしゃれてて印象に残るのないかなぁ。
若島正の「乱視読者の●●●●」
みたいな、キャッチフレーズができると
いちばんいい。
国文科出身らしく?
やまとことばにこだわりたいと
思っています。
最近またちょいちょいコメント書きに
おじゃましているviva jijiさんの
「映画と暮らす、日々に暮らす。」は、
映画という大きなテーマと、日々の暮らし、
という二本立てがわかる、うまい題名ですよねー。
今まで書評というと、
プロが書いた新聞や雑誌掲載
(今愛読してるのは毎日新聞=毎日の本棚)とか
ネットでも松岡正剛さん(千夜千冊)
みたいな読み応えのあるものしか
目を通してこなかったんですが、
「書評ブログ」で検索してみると、
けっこうありますねー。
ありがちな、ビジネス書ブログや本屋のブログなんかが
上の方にヒットしました。
わたしは読むことそのものが好きで来たので、
「この本おもしろいと思ったけど、どう思う?」
という同じ本好きにあてる手紙みたいな
感じにしたいのです。
今は本を手に入れるには、
リアル本屋、ネット本屋、古本屋、
ネットの古本屋(アマゾンみたいに
個人が自分の本を売るところもあるし)、
図書館とか、
いろいろあるわけです。
紹介&感想を読んで、
興味を持った方が
お好きなところで
買うなり借りるなりして
読んでもらえたら、
(さらに言えばコメント欄でおしゃべりできれば)
それでいい。
参考にしてもらうつもりで
アマゾンにはリンク張りますが、
他は極力シンプルな入れ物にして、
内容を濃くしたい。
中高生相手の国語教員志望だったこともあり、
多少「教える感じ」が
混ざるかも知れません。
古典や時代小説、歴史ものの場合は、
「お約束」がわからないと
つまらないですから。
RPGの「ポーション」て何?
みたいな(笑)