2008/12/3 水曜日

2度目の国立ハンセン病資料館@東村山、見学

Filed under: 日記 — ぱぐ @ 8:01:05

何か口実を作って外に出ないと、ほんとうに引きこもりになってしまう。

今年は樋口一葉の日記を読んでみるつもりだったのだがまだできていなかったので、清瀬の図書館で下記3冊を予約、入ったので借りに行く。
1.『豪華版 日本現代文學全集3 樋口一葉集 附 明治女流文學』(講談社、1969)
2.森まゆみ『こんにちは一葉さん 樋口一葉ってどんな人』(NHKライブラリー、2004)
3.井上ひさし『頭痛 肩こり 樋口一葉』(集英社文庫、1988)

1は全作品が入っている。樋口一葉は擬古文(古風な文語体)で書いた人なので、口に出して読まないと頭に入ってこない。家でぶつぶつ読むのにちょうどいいかな。
2はNHKの番組で放送したのを元にしたもの。たぶん見ていない。
3は紀伊國屋ホールで観ておもしろかった芝居の台本。

……
ハンセン病療養所・全生園の中にある国立ハンセン病資料館に寄る。2回目。
前に行った時のこと(2007.8.16)はこちらに書いてある。
わたしはふだん脳天気な人間だが、こういうところに来ると厳粛な気持ちになる。
企画展は終わっていたので、前も見た常設展を見て回る。
神谷さんの年譜はいちおう頭に入っているので、それと時代状況をつき合わせながら観て歩く。
初めて長島愛生園に行った昭和18(1943)年は愛生園の患者の数がいちばん多く、戦争中で治療や看護が行き届かない時期だったらしい。
亡くなった昭和54(1979)年には、全生園の中の学校が廃校になっている。子どもの患者がいなくなっていたということ。

前回は行かなかった図書館に行き、神谷さんの関係のもので何があるか見た。
初めて長島愛生園(岡山の療養所)に行った時の園長である光田健輔について書かれたものとか、愛生園の40周年記念誌、愛生園の園内誌「愛生」の神谷美恵子追悼号など。
お父さんである前田多門について書いたところは時間切れで読めず。前に読んだことあると思うけど。
市内なので、また行くことにしよう。

しかし、毎回思うけど、わたしに神谷さんのことが書けるかなぁ。
自分にプレッシャー掛けてる気がする。

……
12月2日毎日新聞夕刊「ダブルクリック」イスラム研究者の池内恵氏のコラムより
「……文系学問の基本は一人一人がじっくりものを考え、それを自らの責任で文章にして世に問うことだ。その前提がなければ、いくら書類上の「成果」を量産しても、本当の学問の前進にはつながらないだろう。」

……
<きのうの夕飯>
坦々鍋。具は豚バラ肉、白菜、えのき茸、水菜、人参、マロニーちゃん。
ラディッシュと黄ピーマンのサラダ(青じそドレッシング掛け)、ぎんなんをレンジでチンしたもの、ひじき・なまり節・人参・油揚げの煮物、だったんそば茶。
辛い鍋でのどが乾いたので芋焼酎のお湯割りを一杯。

……
家人が
「その後、派遣会社は仕事紹介してくれそうなの?」
と訊いてきたので、今はいろんなことが即戦力でできないとむずかしいみたいだから、パワーポイント(プレゼンに使うソフト。コールセンターの仕事中、隣の席のMさんがおもしろいからやってごらんよと言うのでちょっとさわってみた)とアクセス(データベースソフト。入力は仕事で使ったことがある)を習ってみるつもり、と答えた。

ただ最新のオフィス2007というマイクロソフトのソフトパックは使い勝手が悪いらしく、一般の会社では2003年版を使ってるのがほとんどらしい。
2003年版をどこで手に入れるか?どこで習うか?その間のお金のやりくりはどうするか?といろいろ課題があります。

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