2008/11/2 日曜日

神保町古本まつりへ

Filed under: 日記 — ぱぐ @ 8:08:09

今の仕事を始めてから、土曜日にまとめて用事を片づけるのが恒例になってます。

前日は10時半に寝て、6時に目が覚めた。
この1週間は夜中に目が覚めなくなったし、背中の痛みもそんなに気にならなくなってきたので、すこし仕事に慣れたってこと?

*整骨院に朝一番乗り(歯医者が朝の予約だったので早く行った)。
……のはずだったがさらに上手がいて、わたしの担当の整体師には二人先着者があった。この整体師は以前は金融関係の営業マンだったという。体をこわして転職したのかな。今はずいぶん気持ちが楽になったとのこと。
神保町古本まつりの話をしたら、医学の本を探して3日に行く予定だとのこと。神保町で医学の本を扱っているところは少ないので、本郷三丁目付近の古本屋を探してみたらどうですか、と勧める。あのへんは大学病院が多く、医学関係の会社や医学系の出版社もある。前にわたしが校正のアルバイトをした編集プロダクションもその近辺で、医学系が大きなお得意さんだった。
今回は足と腰が一番キテいたので、足を重点的に揉んでもらう。ほかにローリングベッドと電気、ホットパッド。

*歯医者で上の歯の歯石取りと、前歯の色素沈着取り。これでおしまい。

*神保町古本まつりに行く前に池袋のヤマハに寄り、ちょうど発売日当日に当たったモーツァルトカレンダー2009年版を買う。限定販売なので番号入り(墨印1~626、朱印1~626、緑印1~248。626はモーツァルトの作品数。全部で1500部限定)。
番号はどうしますか?と訊かれたが、特にこだわらないので一番上の361番(朱印)にした。あとで見たらケッヘル番号361は「セレナーデ第10番 <13管楽器のためのセレナーデ>」だそうだ。知られている曲らしいけど、聴いたことあるかなぁ。
このカレンダーは日本モーツァルト協会の年末の例会会場で売っているのだけど、まだ当分復帰できそうもない(泣)。

*神保町に着いたらちょうど昼時だったので、古書センターのボンディという欧風カレーの店へ。学生のころから神保町に来ていて、ボンディも名前は知っていたが入るのは初めて。
連休初日でお天気が良く古本まつりはすごい人出だったが(疲れた)、ボンディも並んでいる。わたしは一人だったので早く入れてもらえ、カウンターへ。あさりカレーの辛口にする。
「カウンターは座りにくいので、飲み物をサービスでお付けしております」
と言われてへえと思う。食後にアイスコーヒーを頼む。
じゃがいものふかしたのが2つ、バターと一緒に先に出てきた。うちは今バターを使わない状態になっているので(一時期より品切れなくなったかしら?)、久しぶり。ついでにじゃがいもの一番基本的な食べ方も思い出したというわけ。カレーが来る前に食べ終わる。
横長の陶器の入れ物に入っているご飯に溶けるチーズが載せてあり、小粒梅干しとキュウリの漬物がはじっこに。
カレーはおいしかった。あんまり辛いのは苦手なのだがちょうど良かったと思う。
淡路町の会社に勤めている時、インドカレー屋にときどき食べに行ってけっこうはまった。
麹町の欧風カレー屋に行きたいと思っているのだけど、いつも迷子になってたどり着けない。

*そのあと、古本屋めぐり。あ、ボンディの前に古書会館に行ったのだが、ここの「古書籍」は専門家向けの本格的な本ばかりなので、眺めただけでおしまい。

古書センターに入っている「たにぐち書店」で、英国製の銅板スタンプ(薄い銅板に彫ってあり、それを木の台にくっつけてある)を眺めていたら、お店の人が押してみますか?と言ったのでやってもらう。インクは普通のシャチハタのでOK。最近はカラフルなインクが出ているからいろいろ遊べるとのこと。スタンプは細い線で描かれた模様がアルファベットを囲んでいるというもので、とても格好良かったのだが予算が限られているのでまた今度にする。

蔵書印まつりをのぞいて見るつもりだったのだが、時間切れで行けなかった。

買った本は送ってもらうことにした。肩が痛くなるので無理しない。
*熊本日日新聞社・編『ハンセン病とともに心の壁を越える』(岩波書店、2007)
*神谷美恵子コレクション『こころの旅』(みすず書房、2005、解説:米沢富美子)
*小西甚一『日本文学史』(講談社学術文庫1993、親本は1953弘文堂)
*奥田勲・編『日本文学 女性へのまざなし』(風間書房、2004)
わたしが平家物語で卒論を書いた時の指導教授である、奥田勲先生の退官を記念して女性の教え子たち(研究者)が論文を書いた本。メンバーの中に同期はいなかった。
奥田先生の専門は連歌と明恵。連歌の講義は面白くて実際に作ってみせるものだった。わたしが連歌に興味を持っているのは先生の影響も大きいと思う。
*中野好夫『蘆花徳富健次郎』(第一部~第三部。筑摩書房、1972~1974)
*ピーター・スピア:絵、渡辺茂男:訳『ロンドン橋がおちまする!』(ブッキング、2008。復刊ドットコムで復刊になったらしい)
*上田和夫:編、富士川義之、笠原順路、村上淑郎、佐野 晃 執筆『イギリス文学辞典』(研究社、2004)
*勝又浩『中島敦の遍歴』(筑摩書房、2004)

平凡社ライブラリーの『紅楼夢』(中国・清朝時代の恋愛小説。曹雪芹・著、伊藤漱平・訳、1996、全12巻)を入手するつもりだったのだが、文庫川村に行かなかったのは失敗だったなあ……

……
<きのうの夕飯>
いつも必ず寄ることにしている八木書店古書部で古典の本を眺めている時に、家人から電話。もしかしたらまた仕事先に行くかも、という話だったのだが、家で作業して終わったという。
あれこれお金を使い過ぎたので、外で食べるのは却下になる(給料日までまた借金しないともたない(泣)。

ケンタッキーフライドチキンの配達。予定より早く来たのでわたしが帰り着いた時には、鶏が冷めていた。ゆず味辛味フライドチキン、普通のフライドチキン、コーンとコールスローのサラダ一個ずつ、小さなフライドポテト。
飲み物はミルクティー、家人はウィスキーのロック。

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