2008/10/13 月曜日

ダブルスの相手とお昼を食べる

Filed under: 日記 — ぱぐ @ 23:52:45

13日は、家人がバンドの練習で吉祥寺に行くというので、便乗して一緒に行くことにした。
といっても練習後の呑み会に混ぜてもらうのである。
じゃがいもがまだ減らないので、バンドリーダーのAさんにお裾分けをした。

中三まで卓球部で一緒だったもじゃこが吉祥寺住まいなので、前日に電話したら、お昼を食べよう、ということになった。逢うのは母校の食堂でやった同窓会以来なので7,8年経っていると思う。
彼女とはペンホルダー同士でダブルスを組んだ。二人とも小柄なので「ちびっ子コンビ」と同級生が言ったとか(笑)。実力はあまりなかったので、黄色いウェアで威嚇勝負(笑)。

中三で卓球部を辞めたのは音大を受けるのでその練習に時間を当てたい、ということだった。大学での専攻はリトミックだとのこと。就職は一般の会社。

井の頭公園近くのパンケーキ屋に行く。スマイルの焼き印が押してあるパンケーキ。
わたしはチェダーチーズのパンケーキ+カップサラダ+アイスミルクティー。
もじゃこはキャラメル味のパンケーキ+スマイル型のポテト+アイスカフェラテ。

そのあと井の頭公園をぶらぶらする。久しぶりである。
子どもの時に動物園に来ていると思うので、60歳(?!)のハナコという象はその時観てるんじゃないだろうか。

公園内のジブリ美術館は予約しないと入れないということなので外から眺めたのみ。ラピュタの巨人像が屋根の上についている。

むかしつき合っていた恋人との仲が母の妨害でぶっつぶされた話は前にちらっと書いたかと思いますが、彼女のところにも母が訊きに言ったと聞かされて、改めて腹が立つ。
詳しいことは知らなかったのでそう答えたのだそうだが、本人の意志と関係のないところで、こうやって他人にいろいろ迷惑を掛けてきたのがうちの母親である。
先日逢ったWさんのところにも突然押しかけたことがあるので(それは前から聞いていた)、ほんとにまったく……

ま、その話はし出すと切りがないのでこの辺で。
もじゃことは同じクラスになったことがないし、親しい友だちは別々だったので、あれこれ消息を聞く。母校のことに関しては今も記憶が強いが、大学のグリークラブのコンサートに招待したなんてことはすっかり忘れていた。

もじゃこと別れたあと時間があったので、久しぶりに西荻窪に行く。
2月に従姉妹のHさんとお昼を食べて以来。あの時行った南口の花屋ではガラス戸の入口の中で黒と白のボストンテリアが外を歩く人を眺めていた。
南口の「ボボリ」(?)でキャラメルアイスを食べる。
あとは古本屋を見て歩く。今は本代に回すおカネがないから、ほんとに見るだけ。「パソコンで書く原稿の基礎知識」(日本エディタースクール)は使えそうだし500円なので購入。

北口の「ハートランド」が「旅の本屋 のまど」に変わっていたので驚く。「ハートランド」はリーディングカフェもやっていたので、ASAHIネットの友だちと参加して、自作の短歌を朗読したことがある。居抜きで買ったらしく、本棚などはそのまま。

吉祥寺に戻り、土屋商店でひたし豆を買う。ここのはおいしい。海苔や昆布など乾物全般売っている。

練習が終わったバンドメンバーに合流し、「ガチャガチャ屋」という呑み屋に行く。
いつも混んでいるそうだが、たまたま席に空きがあった。あとから満席だったので早めに行ったのがよかったんだろう。
わたしは例によって一杯だけ(黒糖焼酎の<ね>なんとかをお湯割り)だが、みなさん(全部で6名)、よく呑む。家人も7杯以上は呑んだそうで(隣にいたO先生の証言)、途中で居眠りしていた。わたしと外で呑むと1時間くらいで3杯程度なので、相当呑みましたね。
おいしかったのは、究極の油揚げ、みそモツ煮込み、串焼き盛り合わせ(ラムもあった。臭みがなくて旨い)、さんまの炊き込みごはんのおにぎり(舞茸入り)。

Aさんからじゃがいも料理を1つ教えてもらう。薄切りにしたじゃがいもをオリーブ油で炒め、アンチョビーを入れ、できあがり。アンチョビーの塩気が旨そう。

ふらふらしている家人を危ぶみながら、なんとか帰ってきました。わたしは駅から自転車だったのでタクシーに乗るように言って駅前で二手に。

サンソン「サウンドトラック特集」

Filed under: 日記 — ぱぐ @ 7:24:57

12日の山下達郎「サンデー・ソングブック」は映画音楽特集。
主題歌ではなく、オーケストレーション主体。
山下達郎のレコード棚からひとつかみ。
かかった曲のジャケットなどは番組サイトをご覧ください。

以下、聴きながらメモしたので間違いがあるかもしれません。
その時はご指摘お願いします。

「カジノ・ロワイヤル」(1967)
「ティファニーで朝食を」(1961)より「ムーン・リバー」。リクエストはオードリー・ヘップバーンの歌だったが、かかったのは冒頭のコーラス。ヘンリー・マンシーニ作曲。
わたしは学生時代にヘップバーンの映画ばかり掛けている銀座の名画座によく行った。ヘップバーンの歌が入ったCDが手元にある。

キューブリック監督「ロリータ」(1962)より「ロリータ・ヤヤ」

リスナーから映画に関する3つの質問。
好きなジャンル:戦前の日本映画が好き。山中貞男監督「人情紙風船」がきっかけ。一番好きな映画。
誰と行くか?:映画は一人で観に行く。集中したい。
映画のお供は?お酒だったりしますか?:水。映画はストイックに観たい。

「ワンス・アポン・タイム・イン・アメリカ」(1984)より「デボラのテーマ」
マーク・ライデル監督「女狐The Fox」(1968)より「ザット・ナイト」。レズビアンの映画。音楽を聴きたくて観たとのこと。検閲だらけでガタガタのフィルムだった。
「泳ぐひとThe Swimmer」(1968)。バート・ランカスター主演。

かかった映画で観たことがあるのは「ティファニーで朝食を」だけでした。

来週は主題歌などいろいろで「映画音楽」の続き。

最後に緒形拳を偲んで、竹内まりや「人生の扉」。
山下達郎の高校(都立竹早)の先輩に当たるとのこと。
竹内まりやは「人生の扉」「チャンスの前髪」のシングル盤タイトルを書いて貰うなど親交深し。

……
<きのうの夕飯>
ぶりの照り焼き、炒め豆腐のみそ汁(ほかに人参と椎茸の細切りを入れる)、トマトとアスパラガスのサラダ、コールスロードレッシングかけ。家人はもずく酢とキムチ納豆、わたしは卵豆腐。玄米茶。

図書館に本を返す期限が近くなってきたのでせっせと読んでいるが、家にいると気が散ってあまり進まない。家の用事もあるし、ついネットを見ちゃったりする。

今日は加賀乙彦『高山右近』(講談社、1999)を読み終わった。
松岡正剛の千夜千冊1013夜(三浦綾子『細川ガラシャ夫人』(新潮文庫、1986)の末尾に、
>加賀乙彦『高山右近』(講談社)はできれば「千夜千冊」に入れたかった傑作である。右近はマニラで客死したのだ。
とあったので読むことにした。
前にも書いたが加賀乙彦は精神医学者との二足のわらじで書いていて、その後専業作家になった。キリスト教に入信している。神谷美恵子のこととは少し離れるが、日本人とキリスト教の関係ということでは参考になるだろうと思って。
随時、角川の日本史辞典を引きながら読んだ。

信者じゃない者にとってはわかりにくいところもあるのだけど、高山右近の人物像がよく書けていると思う。信長・秀吉・家康時代を通しての有能な武将であり、キリシタン禁令が出たあとは大名領地を捨て、前田家の寄食者となりながら信者また茶人としての道を選び、結局は海外追放に遭い、マニラで死去。なかなか数奇な運命である。

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