2008/10/8 水曜日

コールセンター1日目

Filed under: 日記 — ぱぐ @ 7:12:01

前日顔合わせで、家に着く前に採用決定の電話があり、次の日から出勤というのはいかにも慌ただしい。

詳しい仕事の内容は書けませんが、先任者5人体制の今はそんなに忙しくないとのこと。掛かってくるのを待つので、お客さん次第なのです。

出勤時のいろいろな説明のあと、担当する仕事の研修。座学である。前にやったデータ入力の仕事もそうだけれど、座って人の話を聴くのが一番眠くなる。学生時代もそうじゃありませんでしたか?(笑)

ときどきじゃそこ、読み上げてください、と言われてマニュアルを読むと、頭に入りやすいし、ぼんやりしなくて済む。口に出して読む効用ですね。
研修を受けるのは3人、先生役は派遣会社から出向しているSV(スーパーバイザー。指導者、監督者といったところか)Tさん。

コールセンターは対応がやわらかい女性が向いているのだとか。ここも圧倒的に女性が多い。

お昼は最寄り駅近くの小さなお弁当屋でのり巻き、おいなりさんの詰め合わせを買っていった。仕事をしている時はお昼にごはん物が欲しくなります。朝とか夕飯はなくてもだいじょうぶなんですが。

食堂はあるのだけどコールセンターは交替でお昼に行くので、遅い時間だとメニュー品切れになることが多いという。近くに食べ物屋やコンビニなどが少ないし、お弁当を持って行くのが無難なようです。

清瀬の図書館で借りた新井潤美(めぐみ)『階級にとりつかれた人びと 英国ミドル・クラスの生活と意見』(中公新書、2001)を持って行った。
前に『不機嫌なメアリー・ポピンズ イギリス小説と映画から読む「階級』(平凡社新書、2005)を読んでいる。なかなかおもしろかったのでほかの著作もということで。親の仕事の都合で英国の学校に通った経験のある人なので、実感がこもっている。

ドリトル先生は19世紀の人という設定だと思うのだが、財産と広い敷地のある生活から考えて上流中層といったところかなあ。歴史に出てくるジェントリ(地方郷士)、というのを思い浮かべる。いつもシルクハットに蝶ネクタイだし。
靴屋の息子のスタビンス君は猫肉屋(猫を肉にしちゃう(笑)んじゃなくて、猫にえさとなる肉をやる)のマシューの紹介でドリトル先生のところに出入りするようになり、助手を務めたり先生の博物学研究の記録係になる。スタビンスやマシューは労働者階級だろう。ということは、階級を超えたつきあいが描かれているわけですね、あの話には。

ドリトル先生の妹サラは、先生の生活が動物中心になり、場所も動物が大きく占めるようになるのをいやがって、家を出て行ってしまう。サラは俗物的に描かれています。
ドリトル先生は独身だが、イギリスには独身男が多いので、そんなに違和感がない。

その後、古くからいる動物たちが分担して家事をやるのですが、おなじみさんたちの中でわたしが好きなのはセント・ポールズ寺院の屋根に巣を作っているのが自慢のチープサイドというスズメ。日本で言えば三代神田の水で産湯を使ったと威張る江戸っ子みたいなもの。いつも啖呵を切ってます。ロンドン下町っ子のしゃべり方をコックニーと言いますが、ベッカムの話し方がそうですね。ドリトル先生を英語で読んだことはないけど、チープサイドのセリフはコックニーだろう。

……
<きのうの夕飯>
きのうは事前の説明などがあったので9:30出勤だったが、普段は10:00~18:00、休憩1時間。土日祝日が休み。
ウチから最寄り駅まで歩けば20分、自転車なら10分。きのうは雨の予報が出ていたので歩いた。降りた駅から勤務先までは近道して15分くらい歩く。
というわけで、全部歩くと1時間くらいになります。これはけっこういい運動で、Wii Fitはからだ測定だけで十分になりそう。ヨガは少しやろうかな。

前日煮ておいたぶり大根、キャベツとじゃがいものみそ汁、ドレッシング漬け玉葱(前日作った)とトマトのサラダ。わたしだけ黒蜜がけ胡麻豆腐。

全部いっぺんに作るのは大変なので(家人はすでに酔っぱらって「まだなの?」とか言うし)、前の日にすこし準備できてると楽だな。共働きで子どもがいてお弁当を作る人はもっと大変でしょうが。

HTML convert time: 0.327 sec. Powered by WordPress ME