笑いのポイントが合う
29日は文章書きの合間にWii Fitやりながら、録音しておいた山下達郎の「サンデー・ソングブック」を聴きました。
ブログ再開と同じころに、Wii Fit再開。
あと1週間くらいで目標の1ヶ月現状維持になるんですが、少し上達したので励みになってます。
1.サッカーのヘディング(バランスゲーム)初級。
反射神経が鈍いのは卓球をやっていた頃から自覚していますが、慣れなんでしょうかね、球筋が読めるようになって300点行きました。
2.合計40時間達成(自分で設定した期限までの期間らしい。わたしは今回1ヶ月)で、運動貯金箱が金色に変わった。
3.片足立ちが苦手なので足腰鍛えるコースを重点的にやっています。
親指の踏み込みが弱いのでふらふらするような気がする。
4.スキージャンプ(バランスゲーム)の180m越えがたまに出るようになったけど、2本揃えられず。家人の記録を越せない。いっときこればっかりやって、やたらと記録を伸ばしたのでわたしの入る余地がないではないか!
で、「サンデー・ソングブック」はいつもの「棚からひとつかみ」。
文楽を一度生で観たいので、行った話がうらやましい。山下達郎ってしゃべり方は落語みたいだし、けっこう日本の古典もの好きみたいですね。
三浦しをんが書いた文楽を題材にした現代劇がおもしろい、とさとなおさんが書いてましたが、未見。
歌人の穂村弘さんのエッセイは妄想なのか日記なのかわからないところがおもしろいんですが、三浦しをんのはもっとテンション高めで大笑い。滅入っているときに最適でした。
リスナーから夫婦生活長くやってうまくいく秘訣って何ですか?という質問あり。
誰かから聞いたという「笑いのポイントが合うこと」を紹介していました。言えてるなぁ。
あとは人間、話し合うことを辞さない、だそうです。それも一方通行にならない話し合いを心がけることでしょうね。
政治家が出てるテレビを観ると、一方的にしゃべりまくって人の話を聴かない輩の多いこと!人がしゃっべてる途中で口出しするし。政治が劣化するわけだ。