2008/1/26 土曜日

面接の帰りにジュンク堂へ

Filed under: 日記 — ぱぐ @ 9:57:53

面接の結果が出ていないので詳しいことは書きませんが、前にやっていたことと符合することがあってびっくり。あんまり神がかったことって信じていないけど、人生というのは案外そんなものなのかもしれない、と思う。

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帰りに池袋のジュンク堂に寄り、本を3冊購入。
1.神谷美恵子コレクション『人間をみつめて』(みすず書房、2004)
2.西丸四方『彷徨記―狂気を担って』(批評社、1991)
3.『太田和彦の居酒屋味酒覧 第ニ版』(新潮社、2007)

1は資料のために。著作集は手元にあって内容がよく理解できない専門的な論文なども一度は目を通しているのだが、長島愛生園(岡山にあるハンセン氏病療養所)の患者さんたちあての手紙がついていること、解説を加賀乙彦が書いているのでまずこれにした。あと『生きがいについて』『こころの旅』『遍歴』の神谷美恵子コレクションも順次手に入れる予定。

2は東大精神科医局時代の同僚で、関西に行ってからはよく電話で話し相手になってくれた精神科医の自伝なので。ちらっと中を見たら神谷美恵子の名前が出てきたので即購入を決める。

3は居酒屋めぐりをライフワークにしているデザイナーの本。文章が好きなので何冊か本がうちにある。第一版も持ってます。この本は全国の居酒屋が載っているのだけど、読んでいると呑み食べする目的も大いに入れて旅に出たくなる。今一番行きたいのは鶴岡かな。

この間平安史のことを書いたので日本史のコーナーに行ってみると、土田直鎮の『平安史の道しるべ』(吉川弘文館)という折に触れて書かれた文章を集めた本があった。今だったら論文を書かない研究者はなかなか認めてもらえないだろうが、土田は論文を書くよりも平安史の原資料になる貴族の日記類などから、毎日毎日何があったかをまとめていく大日本史料という本の編纂を本領と考えていたという。日本史専攻じゃなかったので大日本史料は読んだことがないけど研究者にとってはありがたい本だろう。

あと、大学の時に後鳥羽院のことを取り上げた講義で面白いのがあったのだが、それをまとめた本が出ていたのでいずれ読んでみるつもり。誰かにコピーもお願いして自分でノートをまとめたのをどこかに取っておいているはず。

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