一山乗り越えたのかも?
気がかりなことを抱えてずっと考えていたら、土曜も日曜もよく眠れなくて、日曜の午後から背中に張りを覚える。いやですねえ。背中に何かしょっているみたいだ。
出先で家電店へ行ってマッサージチェアに座ったが、少し気持ちよかったけど、ぜんぜん足りない。うちへ帰ってきて家人にも背骨の脇を上から下までぎゅうぎゅう押してもらう。加減を知らない奴なので、ただ立っているだけだと電車ごっこのようになってしまった(笑)。
まあしかし気がかりなことは、最悪の展開を予想していたせいか、そんなことにはならなくて済み、ほっとする。
問題はわたしの母の方で、先日ようやく普通の話ができるようになったのかな、と思っていたのに不穏な空気がまた漂いそうで、いやーな感じがする。
すぐ決めつけるからなぁ、話すとくたびれてしょうがない。自分の母親ながら(だからか)、ほとほと大変です。
いろいろ考えるのに永井龍男の本は暗い展開で気分に合わないので、藤沢周平『霜の朝』(新潮文庫)に変える。もっとも日曜は持ち歩いたものの、朝刊を読んでいたので本は開かなかった。
今日は大丈夫かしらん。だめなら週の初めから整骨院行き?