2007/11/17 土曜日

野菜の漢字クイズの答え

Filed under: 散文・文章 — ぱぐ @ 8:13:14

11月10日のクイズの答えは次の通りです。いかがでしたか?

1.トマト=D.蕃茄
2.さつまいも=F.薩摩芋
3.じゃがいも=H.馬鈴薯
4.アスパラガス=L.石勺柏
5.かぼちゃ=A.南瓜
6.とうがん=O.冬瓜
7.レタス=M.萵苣
8.かぶ=C.蕪
9.キャベツ=E.甘藍
10.にんじん=N.人参
11.きゅうり=J.胡瓜
12.なす=K.茄子
13.セロリ=B.塘蒿
14.ほうれんそう=I.菠薐草
15.れんこん=G.蓮根

鷲津名津江を読んでいた研修5日目

Filed under: 日記 — ぱぐ @ 8:10:42

きのうは研修5日目。目覚まし時計が壊れたので前日新しいのを買ったのだが、スヌーズ(繰り返し鳴る)付きにしなかったのは失敗。一度止めてまた寝てしまい、家人に「君、起きないの?」と起こされたんである。

朝から寒かったので自転車をやめ、バスで駅まで出る。乗った電車は例の乗り換えると混む時間のもの。持って行ったのは、昔「小鳩くるみ」という芸名で歌のお姉さんをやっていて、今はマザー・グースの研究者になっている鷲津名津江(わしづ・なつえ)の『ようこそ「マザーグース」の世界へ』(NHKライブラリー)10月1日のブログにも書いたが、鷲津さんはマザーグース学会の会員。直接お目にかかったりといったことはないが、情報交換の輪には入っているようだ。9月の関東支部例会の際には、この本の元になったNHK人間大学の第1回の映像を見た。

歌だからメロディもわかるともっと楽しめるのだが、わたしが知っているメロディは「ロンドン橋が落ちる」とか「きらきら星」とか、限られている。英語の歌のCDは持っているが、最近聴いていないので忘れてしまった。ipod nanoは他ので一杯になってしまったので今は抜いてある。

アガサ・クリスティーは上流中層の家庭に育った人なのだが、当時のこの階層の恒例として子供のころは、ばあやに育てられ、学校教育は受けず家で教育を受けた。というわけで、たぶんばあやなどからマザー・グース(英国の言い方だとナーサリー・ライムズ)を教わったのだと思う。それで推理小説にあんなにたくさん、うまく使って書いてあるわけですね。自伝を読んでも本人がマザー・グースに言及しているところはなかったが、ないということはそれだけ特に意識することなく生活に溶け込んでいたということなんだと思う。

研修は第一週が終わって、説明する方も受ける方もホッとしたというのが実情でしょうか。しかし研修は研修であって、実地となるとまたいろんな困難が待ち受けているようです。来週も2日間くらい研修が続く予定。そのあとはパソコンを使って練習問題を解き、再来週から本番に入ります。一日中パソコンをにらむという仕事はやったことがないので、どんな感じになるのかなぁ。

きのうは時計を買うので電気屋に寄ったが、今日はジュンク堂書店に寄って、15分ばかり気になる物をチェックしてきた。もし行けたら来週あるイベントの時に持って行くつもり。わたしが本屋に寄って15分で済むというのはかなり画期的なことなんですが(笑)、夕飯を待ってるひとがいるのでそれで終わりにしたわけでした。

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