2007/11/2 金曜日

出来の悪い子ほどかわいい

Filed under: 散文・文章 — ぱぐ @ 8:24:37

いろいろ事情があって教員にはならなかったが、クイズ番組を観ていると出来の悪い出演者の方が気になる。
わたしは、できるもの(国語や歴史)とできないもの(数学、物理、化学、体育、家庭科など)がはっきりしていて、まあそれも母校では少し役に立つかなとは思ったんですよね。先生たちは何でもできる人が多かったから、できない生徒の気持ちがわかるというのは貴重ではないかと(笑)。

「ヘキサgoン」を観ていて気になるのは、いつもできない人たち(男:上地、野久保、つるの、女:里田、木下、スザンヌ)。

つるのは早とちりが多くてよく考えないから間違える。
上地は、そもそもよく知らない(知らないって先に言っちゃう(笑)。
木下は発想がおもしろい。
スザnヌはもう最初から不思議ちゃん。何を言ってもおかしい。

なぜそこを間違えるんだ、とつっこみながらその発想の元を考えるのが最近は楽しい。ちょっと意地悪かもしれませんが……

人の言うことを聞いてないってのはわりに共通してますね。その場のことで精一杯で他に注意を向ける余裕がないのかもしれないが……

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