2007/10/9 火曜日

めずらしく母と意見が一致する

Filed under: 日記 — ぱぐ @ 8:10:40

きのう、母から電話があって、30分くらい話をした。
めずらしく喧嘩にならない電話だった(笑)。

家人の母に対してわたしがすごく腹を立てたことはこのあいだ書いたけど、そういうことをすると母のところに電話が行くのである。

うちの父は今あんまり調子が良くなくて、母は自分の持病もありながら父のことでいろいろ奔走している。わたしは母と話すと喧嘩になるのがいやで、あんまり親孝行していませんが、ときどき様子は訊いている。

家人の母は気が回るといえばほめ言葉だけど、話がしつこいので、息子である家人もその女房であるわたしも、それからわたしの両親もかなり辟易している。

自分の思うとおりにならないとがまんできないタイプで、要は持ち上げてもらいたいわけですね。わたしはそういうことができない(気に入らないと喧嘩するか無視するかしてしまう)ので、まあ気に入らない嫁なんだろう(笑)。別に好かれたいとは思わないからいいんだけど。

若いうちに未亡人になって(家人が一歳の時、痔の手術のあとの輸血が原因で夫が亡くなった)、学校の先生をしながら息子を育ててきたんだけど、そういう人だから一人でなんでもやってきて実務的な能力はものすごく高い。わたしはそういうことはからっきしわからないから、ずいぶん教えてもらったことが多い。

ただ文学とか宗教とかそういう支え(?)になるようなものをなにも持ってないというのが、いろんな問題の根っこにある気がする。自分みたいな経験が書かれた小説や短歌を読めば、あるいは映画を観るんでもいいんだけど、すこし気が晴れたりするでしょう。優れた芸術にはそういうカタルシス効果があるはずなので。

最近全体に弱ってきたなあという感じはしていて、もう70代半ばだからね。身内は息子である家人とわたしなので、何かあればわたしたちがなんとかしなければいけない(わたしの両親についても、今のところ独身の弟とわたしたち夫婦がやらないといけないだろう)。

最近わたしの母が家人の母のところに行って、おや、これは、ということがあったのだという。きれい好きが物を置きっぱなしにするとか、冷蔵庫に溜め込んでるとか(わたしもそれは思った)、あと病院のことにやたら詳しいのに(なんでも調べる人なのである)病院の名前を間違えるとか。やるなら早いうちに介護申請をした方がいいのではないか、と言われたので、その方がいいかなと思った。

母から、「なるべくお母さんを立てて、”ちょっと言ってもいいですか”とか前置きしてから注意をするように」
と言われて、苦手なんだけど、やるしかないかな、と思った。
むずかしいなあ。

これから仕事のことで面接を受けるだろうし、いろいろ重なりそう。乗り切れるか。まあ、子育てしている人に比べれば楽な方だろうけど。

……
そのあと、家人と話をしたら、別にそこまでしなくても大丈夫なんじゃないか、ということになり、家人が連絡をしたらこれからしばらく忙しいという話である。

様子見を兼ねて、前から家人の母が行きたがっていた小平の料理屋に行くことになった。仕事がはっきり決まるまで訪問もメールも電話もしません、とメールしたので、そのときには話ができるだろう。少し優しくしないといけませんな(^^ゞ。

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