映画『ナイロビの蜂』を観たい
イギリスのスパイ小説家ジョン・ル=カレの小説はいくつか読んだことがある。
作風が重苦しいし、話の展開が読めなくて読み通すのに苦労したが、その分、読み応えはある。
その最新作”The Constant Gardener”が2005年に映画になって、今度日本でも公開されるという。原作の邦題が『ナイロビの蜂』、映画の邦題も同じ。提携しているのかな。
ケニアの首都ナイロビに赴任したイギリス人外交官の妻がある日殺されているのが見つかる。夫がその謎を追う、という話らしい。
出演はレイフ・ファインズ、レイチェル・ワイズほか。
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