前回の冬眠前の最後の記事がこれだった。
1年ぶりの出席。
体調に自信がなくて迷っていたのだが、
直接逢って伝えたいこともあったので、出席。
四十肩はまだ完治してないので、
荷物を極力減らす。
手に入った本やグッズを持って行って
みんなで情報交換するのだけど、
今回は新聞の切り抜きのみ。
復活直前に国立の古本屋で入手した本の表紙を
ケータイのカメラで撮影していって、
お見せした。
この土日、神保町で「春の古本まつり」
をやっていたのだが、
資金不足&荷物持ちができないので、パス。
「春の古本まつり」は初めて聞いたんだけど、
いつからやってるんだろう?
少し早めに行き、
下北沢の街をぶらぶらする。
たいていは用事だけとか、
あとでお茶するくらいで終わってしまうので。
いつも通りがかりに見かけて気になっていた
「ericafe」に入ってお昼を食べる。
サンドイッチにスープとサラダ、ドリンク
付きで950円。
わたしはB.L.E.Tサンドににんじんスープ、
ネルドリップコーヒーを頼んだ。
ローズマリーで
サンドイッチを留めてあるのが
しゃれている。
女の人2人でやっていて、
わたしが入った時は
中年男性1人だったのが、
カップルやら女の子ふたり連れやら
であっという間に満員。
おいしかったです。
夜はアルコールも出るみたい。
北沢タウンホールのすぐ近くだし、
混んでいなければ
例会の帰りのお茶に向いてるかも>関東支部のみなさん
ケーキもおいしそうでしたよ。
写真が載せられないので、よそさまの
ブログの写真を参考にしてください。
営業時間などの情報も
そちらに書いてあります。
公式サイトもあります。
いま毎日新聞の土曜日朝刊に
吉本ばななの「もしもし下北沢」
という小説が掲載されている。
バンドマンだった父親が
よその女の人と心中してしまう
という衝撃から立ち直ろうと、
娘が下北沢に越してきたところから
話がはじまった。
娘はカフェで働いている。
その部屋に母親も転がり込んでくる。
父親が本拠にしていたライブハウスの
オーナーである男の子と
娘が父の死について語り合っていて、
これから何か展開がありそう。
例会では、二重に入手したものなどを
ときどきオークションで
ほかの人にゆずる、というのを
やるのだが、今回は出席人数が多く、
袋物や小物を作るプロのIさん
がいろいろ持ってきたので、
競争率高し。
Iさんはマザーグースの柄の
布をしまいきれないほど(!)
持っていて、それを使って
いろいろな袋物・小物を
作るのである。
表と裏でどんなふうに組み合わせるか
考えるのが楽しそう。
わたしはめがねケースにするつもりの
Iさんお手製のケースと、
『マザーグース童謡集』(日本英語協会、1986)
を入手。
写真が掲載できなくてとても残念です。
「オークション」といいながら
あみだくじや、じゃんけんも使いました(笑)。
うちで夕飯食べるという約束だったので、
お茶せずにまっすぐ帰る。